ふぇいすブログ

"遅刻"はデメリットしかない!

遅刻のデメリット5つ

その瞬間から失うもの
 

1  学びのチャンスを逃す
授業の最初は、その日の学びの「導入」や「全体の流れ」が示される重要な時間。
ここを逃すと、内容の理解が断片的になり、結果的に定着しづらくなります。


2  周囲との信頼を損なう
繰り返される遅刻は、友達や先生との間に「だらしない」「約束を守らない」といった印象を与えてしまうことも。

信頼関係は小さな積み重ねで築かれ、大きな影響を与えます。
 

3  集中力のリズムが崩れる
慌てて登塾し、そのまま授業に突入すると、

心と体の準備が整っていないまま内容に臨むことに。

これは集中の妨げになり、自分自身が損をすることになります。
 

4  生活習慣が乱れる

遅刻の背景には、夜更かしや準備不足が隠れている場合も。

生活のリズムを整えることは、学力だけでなく心の安定にも直結しています。

 
5 「慣れ」が生む自己評価の低下

最初は気まずさを感じても、何度も遅刻すると感覚が麻痺してきます。

すると、「どうせ自分なんて…」と自己肯定感が下がってしまうこともあるのです。

このように、
遅刻は単なる「時間のズレ」ではなく、
自分の未来にも関わる問題です。




ドアベルのような 実は風鈴です。

シーンとしたなかで鳴らすと目立つから
遅刻しないようにね。

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