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ふぇいすブログ 2024年11月
結局 基礎・基本が大事!!ってこと
成績が伸びてこないなあ
要は、基礎・基本の理解不足が伸び悩みの原因になっています。
高校入試では、各教科とも基礎・基本の学力を試す出題が中心となっています。
合格・不合格の分岐点は、
基礎・基本をどれだけ身についているかにありますよ。
つまり、
合格を手にするために
第1は、基礎・基本の学力を完成させることです。
教科書・参考書・問題集などを利用して最優先に考えましょう。
応用問題も
基礎・基本の知識の組み合わせて解いていくものですから、
基礎・基本の学力がきちんと備わっていることが問題を解く土台となります。
少しでも基本事項の理解が不十分と感じたならば、納得いくまで復習しましょう。
わからないところがあれば、とことん調べて克服すること
面倒くさいと考えるのではなく、
それが、成績を伸ばす近道と考えて
基礎・基本の完全理解に励みましょう。
調べてもわからなければ、質問してくださいね。
「期末テスト前勉強会」実施中です!
ふぇいすの「テスト前勉強会」の効用
ふぇいすのテスト前「勉強会」の効用
定期テストが近づくと、ふぇいすでは勉強会を開催する。
「単なる自習か?」と思う人も多いが、それは学校の自習時間と勘違いしている。
お金がかからない(無料でやってます)という点では同じだが、
学校では「自習」⇒先生が用事で教室にいなくて、勝手に何かの勉強しとけ!という時間。
ふぇいすでの「勉強会」は一定の時間の間、
他の誰とも会話せず、
ひたすら自分の勉強に勤しむ時間である。
これはかなり苦しい?時間だと思う。
勉強に不慣れな生徒にとっては「修行」となる。
実際、見渡していると苦しそうだ。
自宅の自分の部屋で勉強をする場合、
最悪、スマホが横にある。
スマホがあれば、ほぼ勉強は無理。
「わからない漢字や英単語をスマホで調べるから」とは、98%嘘である。
仮にスマホは取り上げられていても、
自慢のシャーペンで順番に試し書きをしたり、
それらを分解したり、ペンケースに入れてながめてみたり、
それに飽きたら、
今度は引きだしを開けて、
なにか遊ぶものを見つけ、
かばんの中のプリント等の整理を始めてみたり・・・。
すなわち、自室での勉強は時間のロスが激しい。
大小の違いはあれ、ほとんどの生徒がそうである。
もちろん自分でできる生徒は存在するが、
それでもどこまでできているのか
ふぇいすでの「勉強会」は、まったく楽しいものではない。
生徒たちにとっては苦痛の極みだと思う。
しかし彼ら彼女らは、
これまでそういう訓練を全くしてきていない場合が多いので、
こういった経験は今後勉強をしてゆく者にとって将来にとても有意義だと思う。
せっかく授業以外で塾に来ているのだから、
くだらない笑い話でもして生徒と遊びたいところだが、
その気持ちをグッとこらえて勉強をさせる。
生徒にとっては、その時は苦痛であるが
終わった時に達成感があるに違いない。
「勉強会」の出席は任意であるので、
自宅で勉強をしたい人や、
保護者が自宅で勉強をさせたいと思う場合は欠席でもかまわない。
「塾に行って帰る時間が無駄」とはよく聞く。
しかし、勉強は質が命!
質の悪い長時間の勉強は挫折の元になる。
~やめとき やめとき~。
それより、こういった「我慢する」訓練や、
「自分で勉強したぞ!」という達成感を経験することは、
定期テストの結果以上に現代の中高校生にとって非常に大切なことと思う。
つまり、
学習塾ふぇいすでは、勉強以外にも習うこと(経験できること)が多いはず。
ぜひチャレンジしてほしい!
成績アップの秘訣 スランプからの脱出
何をやってもうまくいかない。
自分できちんと勉強しているつもりなのに
思ったほど成績が伸びない。
このような状態を「スランプ」と言います。
一般的には「一時的に本来の調子が出ない。」
「これまでできていたことが急にできなくなった」という状態のことを指し示します。
スランプの語源は、英単語の「slump」暴落する 激変する ドスンと落ちる はまり込む
急に衰える スポーツ選手の不調 など 〈ジーニアス英和辞典より〉
それまでの状態から急落して不調になるという意味を持ちます。
スランプの原因の多くは、
「学習計画の立て方がまずい!」
「学習意欲の低下・集中力の低下」
にあります。
無理な計画を立てたために
生活リズムがおかしくなったり、
逆に
休息時間を取りすぎて
本来やらなければならない勉強量を
こなせなかったりしたことが
焦りにつながり、
スランプに陥ります。
しかし
これらの問題はちょっとした心がけで克服できるものです!
悩んでいるよりも
まず、自分の現在の時間の使い方を冷静に見つめてください!
実はわかっているでしょ!
勉強の時間をどれだけちゃんと取っていますか?
スマホを触っている時間は、思いの他、長くはないですか?
これまでのやり方を見直して、
勉強の方法や時間帯をチェックすることは、
成績アップには不可欠ポイントです!
ぜひ、実行してみてください。
実行あるのみ
また、
学習意欲の低さが原因で悩んでいる人もいます。
その場合は、
初心に返って
自分を見つめ、
自分の将来について、
素直に考えることから
再スタートを切りましょう!
やる気がでない
気が散って集中できない
などと
ただただ悩んでいるだけでは、
事態は少しも改善されません。
自分自身の現状を厳しくチェックして
反省点が見つかれば
勇気を持って
改めましょう!
明日からやろう
ではなく、
今すぐやる
という気持ちを強く持って
今すぐ行動に移してくださいね!
応援してるからね!!
スマホについて
少し前までは、
高校生になったらスマホを持たせる保護者の方が多かったのですが、
最近では中学生ではほぼ全員、
小学生も持っている率がどんどん上がっています。
スマホはいまや大人にとってもなくてはならない必需品で、
とても便利なものです。
しかし、子どもにとってはあくまでも“遊び道具”です。
課題や勉強する時間をものすごく取られてしまう“悪魔のようなもの”です。
とはいっても
スマホなしに生きていくのは難しい世の中になりました。
大人も含めて、便利なスマホとどう付き合っていくのかが今後の課題です。
スマホばかりに見ていると、
視力の低下:スマホを長時間見続けると、視力低下や眼精疲労を引き起こします。
ネット上のリスク・・・インターネット上の有害なコンテンツや、
不特定多数とつながることによって、
サイバーいじめやプライバシー侵害の危険もあります。
最近では、未成年が特殊詐欺に巻き込まれ事件が
多発しています。
スマホ依存症・・・依存症は自分ではコントロールできません。
スマホ依存症になると、睡眠不足や勉強に遅れが生じ、
日常生活に支障が出ます。(塾にも遅刻します××)
必ず ご家庭で “スマホのルール” を作ってください。
「ベッド(自室)に持ちこまない」
「充電はリビングで」
「一日の使用時間の制限を設ける」等、
スマホの中だけのコミュニケーションや、youtube動画、ゲーム等で一日を終わらせてはいけません。
睡眠不足等、生活に支障が出てきているスマホ中毒の生徒は、集中力がなく、成績が芳しくありません!
スマホは、非常に便利なツールです。スマホを子どもから取り上げることは難しいでしょう。
しかし、スマホは子どもが一人ではコントロールできない仕組みになっています。
子どものスマホは、大人(保護者)が管理してください!
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