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最近のエントリー
ふぇいすブログ 算数
小学生・中学生の冬休みの勉強
街中ではクリスマスツリーが至る所に飾られ、
年の暮れという雰囲気を醸し出しています。
大人たちは、
年末になると今年にやり残したことがたくさん出てきて、
何かと忙しくなります。
子供たちは、
クリスマスプレゼントのゲームやオモチャ、
そしてお年玉などを考えてワクワクしていると思います。
大人たちも、そんな子供たちを目を細めて見つめています。
しかし、
その雰囲気をぶち壊すようで申し訳ないですが、
この時期は、
小学生・中学生が勉強をする最適の時期だと思います。
家にいればゲーム三昧、
外はすぐ暗くなるし、
なんせ寒い!
これは冬休みに思いっきり勉強をするしかないでしょう!
ご存じの方もいるかもしれませんが、
実は、
通常の公立小学校や中学校の生徒の大部分は、
それなりの高校や大学に進学するなら
必ず習得すべきことが見事に習得できていません。
「それなりの高校」とは、
近畿大学や
関関同立の大学に
半数くらいが進学している高校です。
一般的な保護者の感覚では、
よほどの受験業界に詳しくない限り、
子供にその辺りの大学に通ってほしい
と思っているのではないでしょうか。
もちろんもっと上を目指す方々もいらっしゃるでしょうが、
あくまでも私のこれまでの感覚で言うと
大半はそんな感じです。
しかし、
算数や国語ができていない小学生や中学生では、
そういった大学に進学できる高校に合格するのは
とんでもなく不可能に近いです。
文系理系の区別に関係なく、
基礎的な知識と能力は
大学教育を理解するのに必ず必要になります。
それを身につけるには、
それなりの高校に進学しなければなりません。
ただし、
私立大学の半分以上は定員割れであるため、
ただ大学生になりたいだけなら誰でもなれます。
しかし、
能力のある大学生になりたいなら
どうしても勉強する必要があります。
では、
その能力はいつ身につけるのでしょうか?
それは、小学生の勉強から始まります。
小学生の間にできるようになるべきことがたくさんあります。
覚えておくこともたくさんあります。
それらの知識や能力が基礎となり、
徐々に高等な知識と能力を得ていきます。
一方で、
同い年の中学受験組は、
年末まで毎日何時間も勉強し、
「年末特訓」や「正月特訓」もあります。
「自分は公立中学に進むから関係ない」
というのは大間違いです。
彼ら彼女らは大学受験で戦う相手になります。
中学と高校で頑張ると思っていても、
ほぼ負けるのは確実です。
現実を見てください。
だから、
中学受験をするかどうかには関係なく、
絶対に必要な知識と能力を
小中学生の間に身につけてほしいと思います。
それには、
長期休みを絶対に使って勉強してほしいです。
時間は戻せません。
なんとか早く始めてほしい
と切に願います。
理解力・読解力の前に

授業をしていて、毎回感じることだが、
何度も同じことを言っているのに、一向に覚えていない生徒がいるということだ。
勉強でも何でもそうだが、
ある事柄を覚えて、それを応用して次の事柄を理解できるようになる。
前回の授業で習ったことを前提にしているのだが、
次のことを教えても理解できないのは
前のことを忘れているからだ。
保護者の方々と話すと、「子どもに読解力や理解力がない」と嘆かれることが多いが、
実は、読解力の前に、
授業を聞いていない、または聞けていないのである。
「読解」や「理解」の前に、
「人の話を聞いていない」、「授業を聞いていない」という問題がある。
少子化時代の子どもたちは、保護者に家庭でじっくりと話を聞いてもらえる。
親は一対一で子どもの目を見つめて話ができる。
しかし、集団指導の授業では、
子どもたちは、いったい誰に向かって話しているのかわからないようだ。
講師が教卓から話していても、自分に話しかけられているとは思っていないため、
前で話している人の言葉は耳に入ってこない。
授業中、他の生徒が間違った解答を言っていたとしても
自分のこととして修正ができない。
すでに講師や他の生徒が発した英単語を全く聞いていないので、
自分が解答する番がきても読めなかったり、わからなかったりする。
集団授業の良い点は、授業全体を聞くことができることだ。
自分が当てられたときの問題だけ習得するのではとても非効率だ。
他人の失敗から自分の実力にできる機会をなくしている。
(得てして、人が間違う問題は自分も間違いやすいのだ。練習している間は、間違った方がよく身につくのだよ)
塾の授業は、学校の授業に比べて時間が少ないため、
授業中は大切 かつ、必要なことしか講師は話さない。
一言一句、聞き漏らしのないように授業を受けてほしい。
そして、その日に聞いてきたことを忘れないようちに宿題をすると
実力が少しずつ付いてくる。
これは単純で、また間違いのない事実である。
ぜひ今日から実践してください!
毎週土曜日3時より「入塾時学力診断テスト」を実施しています。
テスト結果を踏まえて、4時から保護者の方へ当塾の学習指導方針・入塾説明、
今後の進路・学習相談を行っています。
ご予約はお電話でお願いします。
TEL:06-6961-0145(14:00~21:00)

小学生 夏期集中セミナー真っ最中
『夏期集中セミナー』真っ最中です
非常に暑い今年の夏ですね(毎年か・・・💦)。
毎日、37度や38度と体温より高い温度になり、「熱中症警戒アラート」も出っ放しです。
しかし、
子どもたちは元気に集中セミナーに参加してくれています。
みんなこんがりよく焼けていて、とても元気そうです。
筋トレで筋力を鍛えていくように、
学力も鍛えていくことができます。
一日一日と小さなステップを積み重ねていると、
気が付けば、思いのほか高いところまで到達していたりします。
小学生から積み重ねて知力を鍛えて高みを目指しましょう!
ちょっと暑すぎる今年の夏ですが、クーラーをうまく使いながら、
『勉強の時間(ドリルや読書・自由研究など)』 を
しっかり毎日の生活の中に組み込んで下さい。
ふぇいすの夏期集中セミナーでは、
復習と合わせて、さらに深い学習をしていきます。
算数では、計算を特訓し、
国語では、文章問題に取り組み、
英語では英単語を書けるように(使えるように)
日々格闘中です。
『faithの夏期集中セミナー』で、
実力をグーンと伸ばしてくださいね!
⇓たまに組体操させられているちいかわたち・・・ 誰や~?
宿題はどっちから?

塾の宿題も、英語と数学があると、どっちからするのか迷う?
おそらく数学からする人が多いはず
なぜか?中学生の数学は、取り組みやすいので面倒くささが英語よりマシだから
それはある意味正解!英語はある意味面倒くさい
けど、そういうことで数学の宿題をする人は、おそらくその数学もあまり身につかない
そういう人は、英語も型通りの宿題のやり方(穴埋め、記号選び 等々)をしてしまう
そして、「私は数学の方ができるから、理系だ!」と大きな勘違いをする
それは英語を勉強していないので、「比較的」に数学の点数が少し高いだけ(または英語の点数がメチャメチャ低いだけ)
本当の理系の生徒は英語もできるし、国語もできる(理科、社会はもちろん)
小中学生の塾通いの中で、宿題のやり方だけを見ても、すでに将来の勉強の出来が見えている
つまり考える事から、面倒な事から、「逃げないで!」ということ
さあ、今からしっかり英語にも向き合って宿題をしよう!
少しずつでも進めていけば、必ずできるようになるで
中学1年生の数学

小学校で習った、「平均・単位量あたりの大きさ」、「速さ」、「割合」、
それから、「比例・反比例」、「比」などなど
さらに「拡大・縮小」「場合の数」など
とても大切な単元で、きちんと理解できていないとついていけなくなる
文字で計算することが多くなるので、分数や少数の計算が不得意なら大変だし、
その上、正負の数もあるので・・
毎年、定期テストで自分の点数が出るまで気づかない人も多い・・
手遅れになる前に、ふぇいすのテスト会の自分の成績を見てね!
そこで!
中1の諸君だけじゃなく、中学生も高校生も、
小学校の算数の本当のやり直しをやってみない?
中学生の数学を本来の意味で理解し、できるようになるには、
小学校の算数の意味を理解するのが一番!
高校数学にもつながるよ
ぜひ一度、個別指導で算数をやってみてね!
本当の意味がわかれば数学も楽しくなるから!
勉強の質

確かに、そのドラマの主人公の俳優さんもお参りに来られていました!
さて、本日のテーマは、やはり「宿題」ですかね。
嫌で嫌で仕方のない生徒もたくさんいます。
病院でもらう「薬」みたいなもんですから、
宿題も、薬を飲むような感じでやってくださいね!
ただし、薬も人によって効果が違いますが、
宿題も「やり方」によって効果が変わります。
科目によって多少の違いはありますが、基本ポイントは同じ!
そのポイントを外すと効果が下がります。
薬の食前とか食後みたいなもんかな?
なので、先生が授業で説明するやり方をよーく聞いて、
毎日少しずつ前進しよう!

学習の仕方 数学編
数学 mathematics
~「答えを求める数学」から「考える数学」へCHANGE ~
数学(算数)は答えが合ってるか間違っているか、数字をぽんとひとつ出してくるのではなく、
なぜそうなるのかを筋道をたてて推理していく力をつけていく教科です。
数学的なものの見方、考え方を身につけ、論理的思考を養っていきます。
では勉強の仕方を具体的に挙げていくと
(1)まずは例題を見て、解説どおり解いていきます。
なぜそうなるか、ほかにやり方はないのか、常に疑問を投げかけ、ひとつひとつ理解しながら解いていきます。
法則(約束ごと)や数学用語は最低限暗記すべき事項です。
意味を正しく理解して覚えるようにします。
(2)次に、練習問題を自分の力で解けるのかどうかやっていきます。
できなければ、もう一度例題に戻ります。
自分ひとりで最後まで解けるように、途中計算を間違えないことも重要です。
計算の途中もきちんと書き出していきましょう。
答えが間違っていたら、どこでどうまちがえたのかを考えるようにします。
(3)問題集で、問題量をこなしていきます。
さらに応用問題まで解いていきます。
数学は教科書を読んで暗記して終わる教科ではありません。
必ず、問題集を自分の力で解けるよう練習をしないといけません。
【考える数学のポイント】
・文章や図で表された問題は関係をつかんでいくこと。
・関数は、その意味や式・表・グラフについて理解し、変化の様子などの特徴をしっかりつかむこと。
・図形は用語を正しく覚え、筋道を立てて考え、表現は要領よく簡潔にまとめること。
・確率・統計では資料を整理して、読み取ること。
数学(算数)では、計算は問題を解く上で非常に重要です。
考え方があっていても、計算でミスをすると0点になってしまいます。
計算のいまいち弱い人!ぜひとも毎日、できれば朝学校へ行く前に、5分間だけ計算練習をして下さい。
見違えるほど計算力が上がりますよ。

小学6年生へ
小学6年生の3学期は、いよいよ小学校生活最後の学期です。
中学になったらクラブ活動や、いろいろチャレンジしたいことに胸をふくらませていることでしょう。
楽しみです。
ぜひいろいろなことにチェレンジして、頑張ってください。
しかし、、、勉強面では、かなり厳しくなります。
成績(通知表)もこれまでとちがい、テストの点数に基づいて5段階ではっきりと評価されます。
小学校で「5」だった!と安心している場合ではありません。
まして、「4」もしくは「3」なんて場合は、心を入れ替えて勉強と向き合う時間を増やしてください。
義務教育を侮ってはいけません。生きる力の基礎(あくまでも基礎ですよ)が築けるようにカリキュラムは作られていますよ。
学習塾faithでは、中学生になってもスムーズについていけるように、今学期は特に意識して、復習をしていきたいと思います。
算数の分野で、中学数学に直結するところは、6年生の算数の範囲以外にもたくさんありますので、3学期に学校で習わないところ以外も、中学で役に立つところは復習をしていく予定です。
国語では、小学校の漢字は小学生のうちに!ということで、しっかり身につけてもらうべく、できない場合は居残り大会になってしまうので、心して勉強してくるようにしてください!!
ではみなさんしっかりがんばってくださいよ!

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