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ふぇいすブログ 中学生

「混ぜるな危険!」

中学1年生の英語は、小学校時代の英語の授業と違って文法を習う

英文法の教育に関しては、一部批判的な意見もあるのはある

特に小さいころに英語圏で育った人は英文法に懐疑的だろう

それはそれとして、その是非について白黒つけるつもりはない


中学1年生では、英文の作り方を習う際に、

「be動詞の文章と、一般動詞の文章では、英文の作り方が違うよ」と習う

そうすると、「気の遠くなるほどたくさんある、世の中の英文の一つ一つ全部」を

覚えるより効率的、かつ正確に英文を作ることができる(超便利!)

しかし、一部の生徒は、その区別がなかなかつかない


授業で、be動詞と一般動詞を混ぜてしまっている生徒に、

「混ぜたら爆発するぞ!」と言う

すると生徒は「爆発はせーへんで」と言う。「いやいやするって」と私。「何が爆発するん?」と生徒。

「さっきから何度も混ぜるな!と言ってる俺が爆発するねん!」と言う。

そこで生徒は納得!

次回から混ぜないようになる(これはちょっとウソ)



英語学習の裏技!

英語の学習は面倒くさいと思っている生徒が多い

宿題の問題ができても、次にテストでできるとは限らない

宿題をしてても、本当に力がついているのか、そうでないのかわかりにくい

英語の勉強はやりにくいのは間違いない


そこで!あくまで英語の初心者向けの話だけど、他の科目にはなくて、

英語には使える裏技がある

それは、テキストに出ている正しい英文をよく見ること

音読をするともっといいが、

とにかく一つ一つの英文をじっくり見る。そして和訳する

これの繰り返しで、かなりの文例が目に焼き付く(頭に入る)

英語は言語なので(当たり前)、真似をするのがポイント!


母国語で英語を話す子供たちは、親や周りの大人の真似をして英語を覚えたわけだ

だから、テキストの英文を見て、見る、見る、意味を考えて音読、そしてまた英文を見る

これは他の科目には無い勉強方法だと思う。一度やってみてね!



宿題はどっちから?

パンケーキもいろいろ好みがあって、どっちにするか迷う

塾の宿題も、英語と数学があると、どっちからするのか迷う?

おそらく数学からする人が多いはず

なぜか?中学生の数学は、取り組みやすいので面倒くささが英語よりマシだから

それはある意味正解!英語はある意味面倒くさい

けど、そういうことで数学の宿題をする人は、おそらくその数学もあまり身につかない

そういう人は、英語も型通りの宿題のやり方(穴埋め、記号選び 等々)をしてしまう

そして、「私は数学の方ができるから、理系だ!」と大きな勘違いをする

それは英語を勉強していないので、「比較的」に数学の点数が少し高いだけ(または英語の点数がメチャメチャ低いだけ)

本当の理系の生徒は英語もできるし、国語もできる(理科、社会はもちろん)

小中学生の塾通いの中で、宿題のやり方だけを見ても、すでに将来の勉強の出来が見えている

つまり考える事から、面倒な事から、「逃げないで!」ということ

さあ、今からしっかり英語にも向き合って宿題をしよう!

少しずつでも進めていけば、必ずできるようになるで



やる気を出す!

「やる気」があるとなんでも上達する 勉強も

「やる気〇〇〇〇」とか宣伝してるけど、
他人にやる気を委ねるのは「やる気」ではない

ちなみにふぇいすでは「する気ボタン」とか言ってるけど、
実際にそんなものはない

しかし、生徒をやる気にさせる作戦は常に考えている
まぁその作戦はすぐには効果がでないけど

「どうやって?」・・それは秘密!

とにかく早く塾に来て一緒に勉強しよう

受験までは時間が限られているから、早い方が楽だよ!



中間テスト、なんで無いの??

「敵を知り己を知れば、百戦危うからず!」

まさにその通り!
これは2500年くらい前から言われている!すごい!

勉強の世界では、敵は「勉強のやり方」や「志望校の入試問題」とかで、割と知られているし、保護者の方々も自分の経験があるのでわかりやすい。すなわち「敵を知りやすい」

問題は、「己を知る」ということ。これは本当に難しい。
公立の教育機関は個々の生徒の実力、実態を積極的には明らかにしない。
いろいろな事情があるにせよ、生徒は自分の実力を把握しにくいし、保護者も子供の実力を測りにくい。

さて、地元の中学校では1学期の中間テストを実施しない!
定期テストが実力を確実に反映するかどうかは不明だが、それでも習っている範囲のことが理解できていない判定には使える。

しかし1学期に期末テストしかない状態なので気づくのはもう夏休み前。夏休みは遊ぶんだから勉強は9月からですか?
おっそ!これでは完全に手遅れ状態!

中間テストがないのは、まったく子供たちのためにならない。保護者も生徒も「己を少しでも知る」機会がないのだから。

ふぇいすの生徒には、塾用のテスト会を受けてもらっている。これで「己を知る」ことになる。
そして敵の事は我々がしっかりと教える!

中学1年生は特に、出来るだけ早く己を知ってほしい。それが勝利につながるから。(というか遅いと負けちゃうよ)





授業の受け方

新しく入塾してきてくれた新中学1年生

授業中はちょっと緊張している・・


しかし、まだまだ授業を聞く姿勢ができていません

新しい単元の説明中に、ある生徒は前を見ずに自分のことをしていたり、

あるいはボーッとしていたり・・(休憩時間と思ってる?)

先生は独り言を言っているのではないぞー!


説明した内容を、各自練習する際に生徒のテキストやノートを見て回ると、

全く説明通りにできていない生徒が、なんて多い事か!

小学校では教えてもらわなかったんですね。「先生が説明中は、前を見て説明を聞く」という事

もちろん授業中に何度も指示しています。「おーい、こっち、こっち」「こっち見てー」って。

塾に通い始めた人は、まずは説明を聞く練習からがんばろうね!


中学1年生の数学

公立中学1年生の諸君、数学の勉強はどうかな?

小学校で習った、「平均・単位量あたりの大きさ」、「速さ」、「割合」、
それから、「比例・反比例」、「比」などなど
さらに「拡大・縮小」「場合の数」など
とても大切な単元で、きちんと理解できていないとついていけなくなる


文字で計算することが多くなるので、分数や少数の計算が不得意なら大変だし、
その上、正負の数もあるので・・

毎年、定期テストで自分の点数が出るまで気づかない人も多い・・
手遅れになる前に、ふぇいすのテスト会の自分の成績を見てね!

そこで!
中1の諸君だけじゃなく、中学生も高校生も、
小学校の算数の本当のやり直しをやってみない?
中学生の数学を本来の意味で理解し、できるようになるには、
小学校の算数の意味を理解するのが一番!
高校数学にもつながるよ

ぜひ一度、個別指導で算数をやってみてね!
本当の意味がわかれば数学も楽しくなるから!



新学期が始まりました!

新学期が始まりました!

新しいクラスになって、気持ちがちょっとピリッとします。

とりわけ、新中学1年生、新高校1年生は、緊張の時期。

世界が大きく広がる時期、大きな節目。


特に、中1、高1の人たちは、勉強も一気に難しくなります。

気づかない間にわからなくなってしまうことも多々あります。

虫歯も勉強も先手必勝です!

手遅れになる前に、いろいろ相談してください。


さて、かなり暑くなってきました。

学習塾ふぇいすでは、お茶や水は持ち込みがOKです。

水筒やペットボトルに入れて、持ってきてくださいね。



「春眠 暁を覚えず」って言ってる場合ではない!

「春眠 暁を覚えず」って言ってる場合ではない!


 「春眠暁を覚えず」は、「春の夜は眠り心地がいいので、朝が来たことに気づけず、つい寝過ごしてしまう。」という中学の教科書にもでてくる有名な言葉です。
由来は、中国の孟浩然(もうこうねん)という詩人の漢詩『春暁(しゅんぎょう)』冒頭部分です。


  実は、最近では、春は寒暖の差が激しい気候なので、眠りが浅くなり、朝も起きづらく、日中も眠くなりがちなのだそうです。
つい寝過ごしてしまうのは、ある意味気候のせいなのでしょう。


 今年は二刀流ではありませんが、大活躍中のドジャーズの大谷翔平さんは、睡眠をとても大事にしているそうです。
パフォーマンスを最大限に出そうとすると、睡眠をしっかりとることが大事であることは科学的にも

わかっています。

 日中、勉強に部活にと、精一杯活動したい高校生は、できるだけ夜はきっちり睡眠時間(できれば8時間)を取りましょう!
授業中うとうとしてしまう人は、自分の睡眠時間を見直してくださいね。

活動時間中に眠くなるのはヒジョーに非効率ですよ!



高校入試

明後日はいよいよ高校入試

今日は中3の皆に激励の品々を渡した!

たくさん授業も受けたし問題もいっぱいやった!

秘密の裏技も伝授した!(いわゆる塾技や)


実力は充分ついているから安心して受験してきてや。

絶対大丈夫やで。合格の連絡待ってるでぇー!!







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