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ふぇいすブログ 高校生

スクリン登場!

今年もスクリンが登場した!!

スクリンは、勉強をさぼっている奴をこらしめるために毎年この時期にやってくる。

宿題をやらない奴!いくつか問題を飛ばしているやつ!
適当な答えでごまかしている奴!きったない字で書いている奴!
 いてへんか?

宿題は、受けた授業の記憶の維持と、実力アップに使うわけだから、
やらなかったり適当にやっていると、せっかく受けた授業も意味が無くなってしまうぞ!

塾用のテキストやプリントは、非常によくできているから、
宿題をしっかり入念にすることだけでも十分実力をつけることができる。

だから、きちんとやらないと塾に通っている意味がなくなるぞ!



それから、スクリンからもう一つ言いたいことがある!

それは、数字や文字がきたない人が多い!

自分でもわかるし、指摘を受けた人もいるはずだが一向に修正しない人も多い。

普段、塾や学校で採点される時は、先生が優しいのである程度〇をしてくれる。

が、スクリンは先生方に言いたい!「汚い字、読めない字には、✖をつけろ!バツだけに罰を与えろ!(なーんて)」


入試問題では答案が返って来ない。知らぬ間に✖にされている場合があるはず。合否や特待にもかかわることになるで。

同じ点数ならきれいな字、ていねいな字の生徒を合格にするかも!


だから、誰かが悪者になって、入試前にその字に✖をつけてやらねばならぬ!

スクリンはそれを塾の先生方にやってほしい!と願っているぞ。

では、サバラ!(サラバと言いたい)


睡眠をしっかり!

長年、授業をしていて最近気が付いたことがある。

それは授業中に生徒が眠そうなこと。


前はそれほどでもなかったが、最近ではわりと多くなった気がする。


普通の傾向として、学年が上がるほどにウトウトする生徒は多い。

しかし最近では中学1年生くらいから、すでに眠そう。



確かに授業は楽しくないかもしれない。

けど、それにしても結構ウトウトしているなぁ、と思う。


生徒にしつこく聞くと、朝方までゲームをやっていたという強者もいる。

または、4時間くらいぶっ通しでユーチューブをみていた生徒も。

そこまでくれば完全に勉強だけじゃなく、発育の障害になっている。


身体にも脳にも影響を与えてしまうレベルだ。

勉強の実力を上げるなんて、とんでもないこと。


子供たちの日々の生活には、睡眠の確保は(食事とともに)非常に大切な要件だと思う。

みんな、しっかりと寝て、元気に塾に来てほしいぞ!



塾講師の密かな楽しみとは?

塾講師の密かな楽しみとは?
 
私たちは、小学生、中学生、高校生と年齢が大きく異なる生徒のを担当している。
 
1人の生徒を長年担当しているので、ちっちゃいかわいい時から、薄いヒゲを生やした、ちょっと生意気な、半分おとなの時まで担当することもある。
 
これは、学校のどの先生よりも長く、その生徒と付き合っているわけだからおもしろい。
 
小学校の修学旅行でジェットコースターに乗るのがこわいと言っていた(うわさでは泣いていた)男の子が、もう高校3年生で、ずいぶんと背が高くなり、今や大学受験の勉強をしているのは結構おもしろい。
 
卒業生には、大学を卒業して「就職決まりました!」とあいさつに来てくれる生徒や、結婚してせっせと子育てをしている生徒も多い。なかには、社会人として他塾の塾講師としてがんばっている生徒もいる。
 
一般的に、塾講師は、生徒の成績が上がった時や、生徒が志望校に合格した時に、やりがいを感じる!とよく言われる。若い塾講師は特にそうだろう。
 
しかし私の場合、もちろんそれもうれしいのだが、その生徒と人生をゆるーく一緒に走っている感がいいな。あくまでもゆるーく。ピッタリくっつかれたら窮屈だから、お互いにね。
 
徐々に精神的におとなになっていく過程を見るのが楽しい。
 
 
これが塾講師の密かな楽しみの一つだなと思う。


ディズニーのお菓子の缶  本のように見える♡
中は、チョコレート菓子

 

勉強できる人の秘密

勉強できる人の秘密

毎日 暑い日が続きます。
 今年は、熱中症アラートが出っ放しです。
熱中症はもちろん、夏バテも勉強の大敵!

実は、勉強できる人って、
基本は元気で、
体調を崩して、学校や塾や部活も休むことがない! のです。

更に
遅刻もしないです。
宿題忘れもしないです。

できる人の生活習慣というと、
結構シンプルなことなのです。

授業を休んでしまうと、抜けた分を取り戻すのがとても大変になります。

そして、
抜けた分がわからなくなり、どこからか勉強がわからなくなり、
宿題ができなくなって、
遅刻や欠席が続き、
サボることにも慣れてきてしまうと、
・・・どうでもよくなるんですよね。

 休まない!が当たり前の人は、コツコツを当たり前に積み上げることができます。
 当然、勉強なんて できてしまうわけです。

 授業は先へ進みながらも、復習を繰り返していきますからね。
 続けていたら、気が付けば高みにきているのです。

 一方、 
 ズルズルと遅刻したり、
 ま、いいっかと欠席したりしだすと、
 きっちり締め切りに合わせるのが面倒になってきて(人は楽な方へ流れる~~)
 何ができていて、何が抜けているのかも
 自分でもわからなくなって、
 どーでもよくなってくるのです。(人間てコワい・・・思い当たる過去の自分もいやーーー)

 この暑さはみんな平等です。
 大阪は暑いです。
 さっきからゲリラ豪雨がありそうな なさそうな 雷だけがゴロゴロいってる

 その中で、バテてしまわないように工夫を凝らしていける頭になりましょう!

 毎日 め―いっぱい頭も体も活動していると、
 夜はクターッと眠ることができます。(中・高校生ならなおさら)

夜眠ることは最重要課題です。
 朝起きると、エネルギー満タン状態になれます!(ドラクエのように)

 勉強ができる人って

 塾を休まない  遅刻をしない  宿題をしてくる のです!

 キミもこのシンプルなことを続けてみてください!


模試判定について

 模試判定について

D・E判定でもあきらめる必要はない


この時期に受ける模試の志望校の判定が

D・Eで落ち込んでいる受験生も多いのではないですか?

 

しかし、

 

現時点での判定が良くなくても

 

あきらめる必要は全くないです!


この時期の現役生は、D・E判定が当たり前。


現役生にとってこの時期は、浪人生と最も学力の差があります。

 

この時期の模試は大学受験を経験済みの浪人生と、

 

これから本格的に受験勉強を始める現役生とでは、

 

どうしても現役生が低い判定になりがちです。

 

ですから、この時期にA判定やB判定を期待する必要はありません。

 

現在の実力をしっかりと見極め、受験勉強のスタート地点ととらえてくださいね。

 

志望校の入試本番までにA判定と同じ実力をつけられるように、

 

これから勉強を積み上げていきましょう。


 

判定のアルファベットだけをみて、あとは、気まぐれに勉強していく?なんてことのないように、

 

模試の成績表を細かく見て弱点を把握し、対策していきましょう。

 

模試結果については担当の先生と相談して今後の勉強計画に活かしてくださいね。

この時期の模試判定の受け止め方
 

A判定(80%以上)・・・調子に乗っちゃってください!勉強も調子に乗ってやっていこう!

 

B判定(60%以上)・・・変に油断することないように!!安全志向全開にならないように!

 

C判定(40%以上)・・・焦る必要などない!まだまだこれから、受験勉強は始まったばかり。

 

D判定(20%以上)・・・この時期なら当たり前!今からやるしかない!前だけを見て進め




 


 


理系・文系選択ではない 文理融合・学術系学部が広がる

さまざまな学問分野を横断して学ぶ 文理融合・学際系学部

AI(人口知能)やICT(情報通信技術)が加速度的に進化し続け、

変化が激しい現代社会において社会問題の解決に挑むには、

複数の学問の手法や知見を活用しなければならない。

それが学際系、文理融合と呼ばれる学問が誕生した背景だ。

複雑さを増した社会問題に対して、

そうした状況に対応できる人材を育成するためにも

文理融合の学部が必要とされている。

例):教養学部、総合科学部、人間科学部、情報学部、
  
   共創学部、環境情報学部、データサイエンス学部 等々


理系だ文系だと言って思考停止している偏った人材より、

両方の知識を持った視野の広い人材が求められているのだ!  

 キーワードは、情報・国際・環境・生命    

入試は文系型、理系型のどちらでもOK


これから大人になっていく人は、

「理系的思考」も「文系的思考」も、どちらもいるってこと!



前回から引き続き、いただいたお土産ですが、、、、

鰻とパイの融合は、ヒジョーに美味しいってこと!

「夜のお菓子」として君臨しています!!



何を学ぶのか?? 学部と学科の選択

「第1回高校ふぇいすテスト会」を実施しますよ!

 


模試では、志望校合格判定が出ますが、
 

高1K君から「学部と学科ってどう違うの?」

という素朴な質問を受けたので、お答えします。


 

 

A: 「学部」とは、大学を構成する単位

   「学科」とは、専門分野に細分化された科目

 

「学部」とは大学を構成する単位を指し、「学科」とは学部の中で専門分野に特化した科目を指します。
 

医学部を例にとると、「医学」という大きな枠組みが「学部」としてあり、その中にある専門分野に特化した「医学科」や「看護学科」が「学科」ということになります。

 工学部や理学部のように、学科(機械科・数学科など)で入学の募集をおこなう場合もありますが、大学入試では、ほとんどの大学が学部単位での募集になります。

 

最初は「学部」という大きな括りで学部を選び、その後で小さな括りである「学科」を選択するのが大学入試の基本的な仕組みです。

似た学部や学科を持つ大学と自分の希望を比較検討するため、

大学の情報収集は早い目に始めよう!

いただいたお土産 ”茶ってら”って・・・ なにげに美味しいわ これ

 


「第1回 高校生 faith テスト会(全国模試)」を実施します!

「第1回 高校生 faith テスト会(全国模試)」を実施します。

高1、高2は記述模試、高3はマーク模試です。

高校入学から大学入試までは、あまり時間がありません。

中学入学から高校入試までと比較して、最大8か月くらいは短いです。

それに、高校の勉強は中学よりもさらに時間がかかります。(難しい、かつ、範囲が広い)

「明日からやるわ」「クラブ終わったら本気出すわ」とは、毎年よく聞きますが、

残念ながら、ほぼうまくいきませんし、間に合っていません。

従って高1の段階でも勉強をさぼって遊んでいると、

大学入試はかなり大変なことになってしまいます。


まともな大学への進学を考えているなら、

本当に油断をしてはいけません。


他人のレジェンド話(逆転合格話)を当てにしないで、本気でとりくんでください。

高3生はもちろんですが、高2生もかなり時間が無くなってきていますよ!!

ひたすら問題に向き合っていこう!!


 


 


宿題はどっちから?

パンケーキもいろいろ好みがあって、どっちにするか迷う

塾の宿題も、英語と数学があると、どっちからするのか迷う?

おそらく数学からする人が多いはず

なぜか?中学生の数学は、取り組みやすいので面倒くささが英語よりマシだから

それはある意味正解!英語はある意味面倒くさい

けど、そういうことで数学の宿題をする人は、おそらくその数学もあまり身につかない

そういう人は、英語も型通りの宿題のやり方(穴埋め、記号選び 等々)をしてしまう

そして、「私は数学の方ができるから、理系だ!」と大きな勘違いをする

それは英語を勉強していないので、「比較的」に数学の点数が少し高いだけ(または英語の点数がメチャメチャ低いだけ)

本当の理系の生徒は英語もできるし、国語もできる(理科、社会はもちろん)

小中学生の塾通いの中で、宿題のやり方だけを見ても、すでに将来の勉強の出来が見えている

つまり考える事から、面倒な事から、「逃げないで!」ということ

さあ、今からしっかり英語にも向き合って宿題をしよう!

少しずつでも進めていけば、必ずできるようになるで



やる気を出す!

「やる気」があるとなんでも上達する 勉強も

「やる気〇〇〇〇」とか宣伝してるけど、
他人にやる気を委ねるのは「やる気」ではない

ちなみにふぇいすでは「する気ボタン」とか言ってるけど、
実際にそんなものはない

しかし、生徒をやる気にさせる作戦は常に考えている
まぁその作戦はすぐには効果がでないけど

「どうやって?」・・それは秘密!

とにかく早く塾に来て一緒に勉強しよう

受験までは時間が限られているから、早い方が楽だよ!



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