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ふぇいすブログ 小学生: 2025年6月

一斉授業で差がつく理由は○○だった。

一斉授業で差がつく理由は○○だった!

成績が伸びる子の学習方法



ただいま、保護者懇談真っ最中です。

保護者の方と話していると、

「うちの子は、勉強のやり方がわかっていないです。」

と、よく よく よく

言われます。


確かに、

勉強には「やり方」があります。


生徒を見ていて、

勉強のやり方がヘタクソー!と思うとき(言ってしまっているとき)

もあります。


では、「勉強のやり方」で、一番良いと思うものは何ですか?


最近は

「自分に合ったやり方が一番!」

という声をよく聞きます。

でももし――

その「自分に合ったやり方」が、

実はとても効率が悪かったり、

意味がなかったとしたら、

どうでしょうか?


私たちは、どうすれば成績が上がるかを

常に研究しています。

そして、

実際に

成績を伸ばしている生徒の学習方法を

よく観察しています。


そこで分かるのは――

「効率的な勉強のやり方」には、共通点が多いということ。


同じ講師が、同じテキストを使い、

同じ内容を一斉に説明していても、

生徒たちの成績には差が出るんです。


その違いは、ずばり――

「やり方」にあります。

授業では、その「やり方」も丁寧に伝えていますので、

ぜひ実践して、勉強の成果を実感していってください!

かなり細かいところや、マインドまで伝えていますよ♪



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"遅刻"はデメリットしかない!

遅刻のデメリット5つ

その瞬間から失うもの
 

1  学びのチャンスを逃す
授業の最初は、その日の学びの「導入」や「全体の流れ」が示される重要な時間。
ここを逃すと、内容の理解が断片的になり、結果的に定着しづらくなります。


2  周囲との信頼を損なう
繰り返される遅刻は、友達や先生との間に「だらしない」「約束を守らない」といった印象を与えてしまうことも。

信頼関係は小さな積み重ねで築かれ、大きな影響を与えます。
 

3  集中力のリズムが崩れる
慌てて登塾し、そのまま授業に突入すると、

心と体の準備が整っていないまま内容に臨むことに。

これは集中の妨げになり、自分自身が損をすることになります。
 

4  生活習慣が乱れる

遅刻の背景には、夜更かしや準備不足が隠れている場合も。

生活のリズムを整えることは、学力だけでなく心の安定にも直結しています。

 
5 「慣れ」が生む自己評価の低下

最初は気まずさを感じても、何度も遅刻すると感覚が麻痺してきます。

すると、「どうせ自分なんて…」と自己肯定感が下がってしまうこともあるのです。

このように、
遅刻は単なる「時間のズレ」ではなく、
自分の未来にも関わる問題です。




ドアベルのような 実は風鈴です。

シーンとしたなかで鳴らすと目立つから
遅刻しないようにね。


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