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暑すぎる夏に、勉強のモチベーションを上げる!

暑すぎる夏には、勉強に向かう気力も溶けそうですよね。

でも、そんな時こそ意識して、勉強へのモチベーションを上げていきましょう!


夏ならではの工夫でやる気UP!

•  「夏限定」目標を設定する

  例:「夏休みの間にこの参考書を終える」

  「1日1問、難問チャレンジ」など、

   期間限定の目標で、達成感を味わおう!


•    ごほうびを用意する

  冷たいアイス、推しの動画視聴、ゲームタイムなど、

  小さな楽しみを勉強の後に用意しておくと、自然と机に向かう理由になるよ!


•    涼しい場所で学習

 図書館やカフェ、自宅の快適スペース

 学習塾faithの自習室など、
 
 場所を変えるだけで

 気分が切り替わり集中力もUP。


 “夏の努力”は秋に花開く!

 「みんなが遊んでいる時間に自分は未来への種をまいてる」と思うと、

  特別な使命感が湧いてくる!!


夏の勉強は、2学期のスタートダッシュにつながります。

早めに理解を深めておくことで、テストや成績でもリードできるかも。


勉強の合間に、
 
風鈴の音を聞いたり、

かき氷を食べたりして、

ちょっとした「夏」を感じるのもモチベーションになるよ!


キウイも疲労回復や、免疫力アップなど、
さまざまな元気がでる効果が期待できるらしいよ!


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模試が返ってきたら、どうすればよいか?

模試が返ってきたあとの、具体的な行動は?

模試が返却されたあとは、
「結果を見る」だけで終わらせず、
次につながる行動を取ることが合格への近道です。

ここからが本番!という気持ちで取り組んでください。

ステップ①:自己分析を深掘りする

得点・偏差値・判定は“入口”にすぎない
合否判定に一喜一憂せず、
「どの科目で何点足りなかったか」
「どの分野が弱かったか」を冷静に分析。

 ミスの種類を分類する
  ・知識不足(知らなかった)
  ・理解不足(わかっていたつもり)
  ・ケアレスミス(計算・読み間違い)
  ・時間配分ミス(最後まで解けなかった)
  ・正答率の高い問題での失点に注目。
  他の受験生が正解している問題を落としていたら、優先的に復習すべきポイントです。

ステップ②:復習と解き直し

 ・間違えた問題は“解説を読む前に”もう一度解く
  自力で解けるかを確認することで、理解度が明確になります。
 
 ・「弱点ノート」を作る
   間違えた理由・解法のポイント・次回の対策を記録。
   模試ごとに1枚にまとめると見返しやすいです。
 
  ・なんとなく正解した問題もチェック
   勘で当たった問題は、次回落とす可能性大。
   根拠を確認しておきましょう。

ステップ③:学習計画に落とし込む

 ・模試結果から“次の目標”を設定
  例:「英語長文の時間配分を改善」
    「数学の図形問題を週5問解く」など、具体的な行動に落とし込む。
 
 ・苦手分野を優先的に補強
  模試は“教材”でもあります。
  解説冊子を使って類題を解く、参考書で該当単元を復習するなど。

 ・次回の模試を“リベンジの場”にする
  「前回のミスを潰す」
  「得点を○点伸ばす」など、明確な目標を持って臨むと成長が加速します。


習慣化のコツ
  模試の復習は3日以内に終わらせること!!やるしかない!



以上、模試が返却されたら具体的に行動することを取り挙げてみました。


問題を解くことでわからなかったら、聞いてくださいよ!

先生を使ってね!

モチベーションを上げたかったら、塾に来て先生たちと話して!

勉強しようって、ぐんぐん気分が盛り上がってくるよ

自習室に来て、

机に座って、

まず、シャーペンを持って

始めていこう!

「次頑張る!」では、全然あきませんで!



⇩ 前向きなコメントと行動する高校生 I君 です。







一斉授業で差がつく理由は○○だった。

一斉授業で差がつく理由は○○だった!

成績が伸びる子の学習方法



ただいま、保護者懇談真っ最中です。

保護者の方と話していると、

「うちの子は、勉強のやり方がわかっていないです。」

と、よく よく よく

言われます。


確かに、

勉強には「やり方」があります。


生徒を見ていて、

勉強のやり方がヘタクソー!と思うとき(言ってしまっているとき)

もあります。


では、「勉強のやり方」で、一番良いと思うものは何ですか?


最近は

「自分に合ったやり方が一番!」

という声をよく聞きます。

でももし――

その「自分に合ったやり方」が、

実はとても効率が悪かったり、

意味がなかったとしたら、

どうでしょうか?


私たちは、どうすれば成績が上がるかを

常に研究しています。

そして、

実際に

成績を伸ばしている生徒の学習方法を

よく観察しています。


そこで分かるのは――

「効率的な勉強のやり方」には、共通点が多いということ。


同じ講師が、同じテキストを使い、

同じ内容を一斉に説明していても、

生徒たちの成績には差が出るんです。


その違いは、ずばり――

「やり方」にあります。

授業では、その「やり方」も丁寧に伝えていますので、

ぜひ実践して、勉強の成果を実感していってください!

かなり細かいところや、マインドまで伝えていますよ♪



学習塾faithで一緒に勉強したい!という人

ただいま 新入塾生 募集中です

お電話でお問い合わせください!

TEL 06-6961-0145

勉強と部活 両立するコツ 4つ

勉強と部活 両立するコツ 4つ

高校生なら、

勉強はもちろんのこと、

部活にも全力を尽くしたいですよね。

やる気に満ちている4月は順調でも、

毎日学校に通うだけでも大変なのに、

部活まで頑張ると、

へとへとに疲れ果てて

勉強どころではなくなってしまうのではないでしょうか?

特に、高校1年生は、

部活も自分のペースで進めるわけでもなく、

下積みの役割も多いため、

毎日くたくたになってしまうことも。


このまま続けていけるのか、

高校生活が始まると、

不安に思うこともありますよね。

でも

先輩たちも、通ってきた道。

高校生って、

人生の中でも、

体力も気力もみなぎっている時期です。

勉強と部活を両立する方法

限定して4つお教えします!


その1)モチベーションを保てる環境に身を置く
  
 何よりも環境が大事。

 
 部活には決まった時間がありますが、

 自分の勉強時間は自分で決めるしかない!
 
 自分の勉強時間を毎日の生活の中に組み込み、

 ルーティン化してしまおう!
 
 放課後の教室や図書室、公共の図書館など、

 周りも勉強している環境が理想的です。
 
 おススメは、毎日決まった時間に塾の自習室を利用すること
 
 塾は部活のあとでも利用可能で、夜は10時半まで開いているので便利ですね。


その2)身近なお手本(先輩・先生・兄弟)を見つける

  憧れの先輩(勉強ができるカッコイイ人)に近づこう!

  部活で活躍している先輩は魅力的ですよね。

  球技や競技、演奏、技術・技能などで

  大会やコンクールで賞をとったり、記録を出したりする先輩。

  ほれぼれするぐらいカッコイイ先輩っていますね。
 
  そんな先輩は、
  
 「実は勉強も学年で〇位なんだって!」なーんて

 みんなから噂されていませんか?

 結果を出している人は、

 時間の使い方やメンタルのコントロールがとても上手。

 だから、

 勉強でも成果を上げていることが多いのです!

 少女漫画に出てくるような「キラキラの先輩」に

 ちゃんと憧れて、近づいてみよう!

 普段の過ごし方を

 じっくり観察したり、

 直接聞いたりして、

 その通り真似してみようよ!


その3)時間の使い方を工夫する

 放課後は、部活でがんじがらめになってますよね。

 部活にも集中したいし、
 
 勉強の時間がなかなか取れません!


 だからこそ

 スキマ時間を活用しよう!

・朝起きてすぐ

・通学の時間

・授業の休憩時間

・待ち合わせの時間

・ついスマホを眺めてしまっていた時間

・お風呂タイム

・寝る前


ちょっとしたスキマ時間は、

英単語を覚える など

決めてしまいましょう!

たった5分でもOK 

なんだったら1分でもOK


また、

部活を頑張る人こそ普段の授業も大切にして!

授業中に寝てしまうなんてもったいないですよ!

まずは、

一日のうち、

7時間半の睡眠時間を確保すること。


次に、

自由時間(遊び時間)をスケジュールの中に組み込むこと。


その上で

勉強時間を毎日コンスタントに確保することが大切です。


勉強時間はやったり、しなかったりではなくて、毎日平準化して。

自分の1日・1週間・1ケ月の自分の時間割を作って、自分の人生計画を進めましょう。



その4)疲れていても勉強できる科目をつくる

 毎日部活を頑張る人は、毎日勉強時間も確保する習慣を!
   
 疲れていても、得意科目なら取り組みやすいですよね。
 
 勉強しやすい科目は何かな?
 
 例えば、
 
 数学が得意?
 
 文章読むのが好きだから現代文かな?

 英語を活かせる職業に就きたいから英語?
 
 生き物が好きだから生物?
 
 PCや機械いじりが好きだから物理や情報系?


自分の好きな分野は思い切り伸ばしておこう!


 
学習塾faithでは、ただいま中間テスト対策中です。
入塾テストのお申し込みは TEL 06-6961-0145 まで
学習や進学の相談もどうぞ!


明けましておめでとうございます🎍

2025年 令和7年 巳年です。

新しい年が始まりました。

学習塾ふぇいすでは

ただいま 冬期集中セミナー&冬期講習 真っ最中

受験生たちは、ちょっと焦っているような様子ですが、

今 

できることを

確実に

ひとつひとつ

こなしていってください。

宿題とか、宿題とか、宿題とか。。。。


特に塾で出されている宿題は、

キミたちのことをよーく考えて

入試に直結するように出されています。

ただこなせばよい のではなく、

身に付けるには

どう解いていけばよいか?

次に同じような問題が出たら

自分だけで解けるのか?

理解できたか確認しながら、

課題に向き合ってください!

宿題を自分の有利になるように

もっともっと活用してくださいね。

特別に受験勉強?をしなくても

それが自分の入試対策につながっていきますよ!

本年もよろしくお願いいたします!



小学生・中学生の冬休みの勉強



街中ではクリスマスツリーが至る所に飾られ、

年の暮れという雰囲気を醸し出しています。
 

大人たちは、

年末になると今年にやり残したことがたくさん出てきて、

何かと忙しくなります。
 

子供たちは、

クリスマスプレゼントpresentのゲームやオモチャ、

そしてお年玉dollarなどを考えてワクワクしていると思います。

大人たちも、そんな子供たちを目を細めて見つめていますconfident
 

しかし、

その雰囲気をぶち壊すようで申し訳ないですが、

この時期は、

小学生・中学生が勉強をする最適の時期だと思います。

家にいればゲーム三昧、

外はすぐ暗くなるし、

なんせ寒い!

これは冬休みに思いっきり勉強をするしかないでしょう!



ご存じの方もいるかもしれませんが、

実は、

通常の公立小学校や中学校の生徒の大部分は、

それなりの高校や大学に進学するなら

必ず習得すべきことが見事に習得できていません。

「それなりの高校」とは、

近畿大学や

関関同立の大学に

半数くらいが進学している高校です。


一般的な保護者の感覚では、

よほどの受験業界に詳しくない限り、

子供にその辺りの大学に通ってほしい

と思っているのではないでしょうか。

もちろんもっと上を目指す方々もいらっしゃるでしょうが、

あくまでも私のこれまでの感覚で言うと

大半はそんな感じです。

 

しかし、

算数や国語ができていない小学生や中学生では、

そういった大学に進学できる高校に合格するのは

とんでもなく不可能に近いです。

文系理系の区別に関係なく、

基礎的な知識と能力は

大学教育を理解するのに必ず必要になります。

それを身につけるには、

それなりの高校に進学しなければなりません。

ただし、

私立大学の半分以上は定員割れであるため、

ただ大学生になりたいだけなら誰でもなれます。


しかし、

能力のある大学生になりたいなら

どうしても勉強する必要があります。

 

では、

その能力はいつ身につけるのでしょうか?

それは、小学生の勉強から始まります。

小学生の間にできるようになるべきことがたくさんあります。

覚えておくこともたくさんあります。

それらの知識や能力が基礎となり、

徐々に高等な知識と能力を得ていきます。
 

一方で、

同い年の中学受験組は、

年末まで毎日何時間も勉強し、

「年末特訓」や「正月特訓」もあります。

「自分は公立中学に進むから関係ない」

というのは大間違いです。

彼ら彼女らは大学受験で戦う相手になります。

中学と高校で頑張ると思っていても、

ほぼ負けるのは確実です。

現実を見てください。

 

だから、

中学受験をするかどうかには関係なく、

絶対に必要な知識と能力を

小中学生の間に身につけてほしいと思います。


それには、

長期休みを絶対に使って勉強してほしいです。

時間は戻せません。

なんとか早く始めてほしい

と切に願いますhappy01


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