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自習室を上手く活用するために

pencil自習室をうまく使うためにpencil




自習室は、静かで集中しやすい環境が整った「学びの場」です。

でも、「自習室に来れば自然と勉強できる」というわけではありません。


大切なのは、

「何を・どのように・どれだけ」勉強するかを、

自分で決めて行動することです。



spade自習室で勉強がはかどる人の共通点

  clip来る前に「今日やること」を決めている

  clip時間を区切って、集中と休憩をうまく使い分けている

  clip わからないところは、あとで質問できるようにメモしている

  clip周りの雰囲気に流されず、自分のペースで取り組んでいる



spade自習室を使う前にチェック!

flairチェック項目flair

  flair今日やるページや問題は決まっている?

  flair必要な教材・筆記用具はそろっている?

  flairスマホはしまってある?(通知オフ)

  flair集中できる時間と休憩のタイミングを考えている?



spade自習室は「自分で学ぶ力」を育てる場所happy02

 最初はうまく使えなくても大丈夫。

「今日は何をやるか」
「どう進めるか」を

少しずつ考えながら使っていくことで、

自分で学ぶ力=自律学習力が育っていきます。

わからないことがあれば、先生やスタッフに相談してくださいね。

自習室をうまく使えるようになると、

勉強のリズムが整って、

成績もぐんと伸びますよ!






 


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数学が苦手だけど、高1から数学を勉強したい

高校生になって、苦手だった数学を頑張って勉強したい。

毎日どのように過ごしていけばよいでしょうか?

という熱意のある生徒にアドバイスします!





毎日30分〜1時間を目安に

「基礎→演習→復習」の流れを意識して勉強してください。


おすすめ参考書は

「白チャート」

「入門問題精講」

「高校これでわかる数学」
などが

基礎固めに最適です。


数学が苦手でも、正しい方法で少しずつ積み重ねれば必ず力はつきます。

以下に、毎日の過ごし方と参考書選びのポイントをまとめました。



毎日の勉強ルーティン(初心者向け)

note時間配分の目安
  平日:30分〜1時間
  休日:1〜2時間(復習やまとめに使う)

note学習の流れ
  ①基礎理解(10〜20分)
   教科書や参考書で公式や定義を確認。
   図や例題を使ってイメージをつかもう!

  ②演習(20〜30分)
   基礎問題を解く。
   わからなければすぐ解説を見て、理解を優先させて!

  ③復習(週末にまとめて)
   間違えた問題をノートにまとめて、再度解き直す。
   絶対やろう!


note おすすめの習慣

  朝の10分で「昨日の復習」 
  夜の30分で「新しい単元の演習」
  週末に「まとめノート」作成



 secret数学が苦手な人におススメの参考書(基礎固め向けです)

 penチャート式基礎と演習(白チャート)
   教科書レベルの基礎を丁寧に解説
   偏差値40~50

 pen入門問題精講
   解説が分かりやすく、基礎から応用への橋渡しに最適
   偏差値45~55

 pen高校これでわかる数学
   イラストで図解が豊富で、視覚的に理解しやすい
   数学が苦手な人全般

参考:
scissors 勉強を続けるコツ
  ●「できた!」を積み重ねる:簡単な問題でも解けたら自信につながります。

  ●「わからない」を放置しない:すぐに解説を見て、納得するまで考える。

  ●「毎日やる」ことが最強の武器:短時間でも継続が力になります。


もし「数学を好きになりたい」

「もっと楽しく勉強したい」と思ったら、

faithの先生たちにどんどん聞いてください!!



ただいま、学習塾faithでは、一緒に働く先生を募集しています。

毎日頑張っている生徒たちに

真剣に応えてくれる、先生になりたい方、

一緒に働きましょう!

こちらから応募してくださいね🎵

https://www.juku-faith.com/recruit/




中学生男子のお母さん、頑張りすぎです!

2学期が始まり、少しずつ生活のリズムが戻ってくる頃ですね。
 

この暑い夏を越え、中学生男子は背もぐっと伸び、肌もこんがり日焼けして、
ちょっとまぶしいくらいに”イケメン化”が進んでいるころかもしれませんね?!shine

 

中学生男子は見た目こそ大人びてきますが、まだまだお母さん頼りな部分が多いもの。
 

つい先回りして、子どもが失敗しないように、

「忘れ物ない?」「宿題やった?」と声をかけすぎていませんか?
 

本人はいっぱしの口をきいて、一人前のつもりだけれど、
実際はほんとに頼りないし、お母さんの目から見ると欠陥だらけですよね?!

 

だからこそ、わが息子が、失敗して落ち込んでいる姿を見るのはつらいweep
 

さらに、お母さん自身も、遅刻や忘れ物は親の責任と思われてしまうのでは・・・と、
世間様に向けた責任感を背負ってしまいがちです。

 

でも、良かれと思って先回りし、すべてに手を出してしまうと

子どもは自分で考える機会を失ってしまいます。
 

やってあげることが続くと、子どもは「やらなくても済む」と学んでしまい、
勉強だけでなく、身の回りの生活面でも「誰かがやってくれる」と思い込み、
自立心が育ちにくくなります。

 

失敗してもいいんです。(命が関わらない限り)
 

忘れ物をして恥ずかしい思いをすることも、成長の一部。

子どもにとっての大切な経験です。

 

お母さんの優しさが、時に「やらなくても済む快適ゾーン」を作ってしまい、

子どもの成長を止めてしまうこともあるのです。

 

この2学期は、ほん少し手放す勇気を持って、見守るスタンスに挑戦してみませんか。

 


英検2級 不合格😢 あ~あどうしよう!



ショック!!😢 英検が不合格だった・・・・・・!


英検2級に不合格だったとき、落ち込むのは当然。

でも、ここからの立て直し方次第で、

次の合格がグッと近づきます。


諦めないで! 次がン場ればいいから・・・・


モチベーションを回復し、

再挑戦に向けて前向きに進むためのヒントをまとめました。


一次試験免除を活用する

一次試験に合格していた場合、

次回は二次試験のみの受験が可能です。

これは大きなアドバンテージ。

 ※免除が適用される期間は1年間
  次回申し込み時「1次試験免除申請」を行う必要があります。



モチベーション維持の工夫しよう

「できたこと」を記録する

毎日の勉強で

「今日は音読がスムーズだった」

「意見が2つ言えた」など、

小さな成功を記録すると自信につながります。


仲間や先生と模擬面接をする


一人で練習するより、

誰かに聞いてもらう方が緊張感もあり、

実践力がつきます。



 英語に触れる時間を楽しむ

英語ニュースや映画を観る、

英語で日記を書くなど、

試験対策以外の英語時間もモチベーション維持に効果的です。



そもそも、どうして英語を勉強しようと思ったかな?

最初の気持ちを思い出してみて!


 

 

私は字幕なしで、映画やドラマを観たいから・・・です。

俳優さんの表情をシッカリ観て、ストーリーを追っていきたいです・・・。

 

しかし、字幕無しで映画を見るって、これは、非常にハードルが高いらしい。。。。

 
ま、ボチボチ頑張ります!!




塾は休むな!「休むと3倍損⁉」塾に通って成果を出すためには?

塾は休むな 休むと3倍損するよ

 
ふぇいすの中1・中2集団指導本科では、週2回、英語と数学の授業を行っています。

各教科1時間ずつ、週合計4時間の学習時間です。

週1回の授業では、内容をすぐに忘れてしまったり、

宿題をしなかった場合にまったく定着しないことが多いため、

週2回の授業を設定しています。


ご承知の通り、勉強は一度や二度授業を聞いただけでは身につきません。

中学生レベルの英語や数学の仕組みは決して難解ではありませんが、

理解を定着させるには繰り返しの練習が不可欠です。


しかし、

どうしても塾を休む生徒が出てきます。

ここで知っておいてほしいのは、

「塾を1回休む=1回分の損失」ではないということです。


授業を休むと、その回の内容を聞けないのはもちろんですが、

前回出された宿題の解説も聞けず、

そもそも宿題自体をやっていないケースも多く見られます。

つまり、

「宿題をやっていない」+「その解説を聞けない」+「今回の授業も聞けない」と、

1回の欠席で3つの学習機会を失うことになるのです。


もちろん、体調不良の際は無理せず休んでください。

ただし、まずは体調を崩さないように日頃から管理することが大切です。

塾を休まない努力も、実力の一部です。


成績が伸びている生徒や成果を出している生徒は、基本的に塾をほとんど休みません。

特に遅刻や欠席がない生徒は、長期的に見て確実に成果を上げています。


睡眠も非常に重要ですが、それについてはまた次回お話しします。


大学受験までの限られた時間の中で成果を上げるためには、

机に向かって勉強するだけでなく、

体調管理も含めた「戦略的な学習姿勢」が求められます。

今回は、そんな大切な視点についてのお話でした。


旅に出て、駅弁を食べるのは楽しみ💕








模試が返ってきたら、どうすればよいか?

模試が返ってきたあとの、具体的な行動は?

模試が返却されたあとは、
「結果を見る」だけで終わらせず、
次につながる行動を取ることが合格への近道です。

ここからが本番!という気持ちで取り組んでください。

ステップ①:自己分析を深掘りする

得点・偏差値・判定は“入口”にすぎない
合否判定に一喜一憂せず、
「どの科目で何点足りなかったか」
「どの分野が弱かったか」を冷静に分析。

 ミスの種類を分類する
  ・知識不足(知らなかった)
  ・理解不足(わかっていたつもり)
  ・ケアレスミス(計算・読み間違い)
  ・時間配分ミス(最後まで解けなかった)
  ・正答率の高い問題での失点に注目。
  他の受験生が正解している問題を落としていたら、優先的に復習すべきポイントです。

ステップ②:復習と解き直し

 ・間違えた問題は“解説を読む前に”もう一度解く
  自力で解けるかを確認することで、理解度が明確になります。
 
 ・「弱点ノート」を作る
   間違えた理由・解法のポイント・次回の対策を記録。
   模試ごとに1枚にまとめると見返しやすいです。
 
  ・なんとなく正解した問題もチェック
   勘で当たった問題は、次回落とす可能性大。
   根拠を確認しておきましょう。

ステップ③:学習計画に落とし込む

 ・模試結果から“次の目標”を設定
  例:「英語長文の時間配分を改善」
    「数学の図形問題を週5問解く」など、具体的な行動に落とし込む。
 
 ・苦手分野を優先的に補強
  模試は“教材”でもあります。
  解説冊子を使って類題を解く、参考書で該当単元を復習するなど。

 ・次回の模試を“リベンジの場”にする
  「前回のミスを潰す」
  「得点を○点伸ばす」など、明確な目標を持って臨むと成長が加速します。


習慣化のコツ
  模試の復習は3日以内に終わらせること!!やるしかない!



以上、模試が返却されたら具体的に行動することを取り挙げてみました。


問題を解くことでわからなかったら、聞いてくださいよ!

先生を使ってね!

モチベーションを上げたかったら、塾に来て先生たちと話して!

勉強しようって、ぐんぐん気分が盛り上がってくるよ

自習室に来て、

机に座って、

まず、シャーペンを持って

始めていこう!

「次頑張る!」では、全然あきませんで!



⇩ 前向きなコメントと行動する高校生 I君 です。







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