HOME > ふぇいすブログ > いろいろつぶやく > 赤シートを活用しよう!

ふぇいすブログ

< Prev  |  一覧へ戻る

赤シートを活用しよう!



テスト勉強の強い味方 『赤シート』を活用しない手はない!


テスト勉強において

「赤シート」は、活用するしかない!アイテムです。


赤シートとは、

暗記用の赤いフィルムで、

教科書やノートに赤ペンで書いた重要語句や公式を隠すことができます。


最近の単語集などは、赤シートが附属されている場合も多いです。

生徒たちが持っている学校から配布されているワークや問題集の解答集は、

赤字で印字されており(問題集と同じレイアウトで)

赤シートも付いている場合は多いです。

 (にもかかわらず、赤シートを活用しないで、答えを写したまま 眺めている勉強?って???)


赤シートをひとつ カマすことにより、

ただ読むだけでなく

「思い出す」練習ができ、

記憶の定着が格段に高まります。


人間の記憶は、

情報を入力するだけでは弱く、

出力する過程を繰り返すことで強化されます。


赤シートを使えば、

短時間でも

効率的に

繰り返し 

確認でき、

通学時間や

スキマ時間にも

手軽に取り組める点が魅力です。


また、

答えを隠して自分で思い出す習慣は、

試験本番の「思い出す力」を鍛えることにつながります。


単なる暗記ではなく、

能動的な学習を促す『赤シート』は、

受験生にとって、非常に心強い味方と言えるでしょう!




カテゴリ:

< Prev  |  一覧へ戻る

同じカテゴリの記事

自習室を上手く活用するために

pencil自習室をうまく使うためにpencil




自習室は、静かで集中しやすい環境が整った「学びの場」です。

でも、「自習室に来れば自然と勉強できる」というわけではありません。


大切なのは、

「何を・どのように・どれだけ」勉強するかを、

自分で決めて行動することです。



spade自習室で勉強がはかどる人の共通点

  clip来る前に「今日やること」を決めている

  clip時間を区切って、集中と休憩をうまく使い分けている

  clip わからないところは、あとで質問できるようにメモしている

  clip周りの雰囲気に流されず、自分のペースで取り組んでいる



spade自習室を使う前にチェック!

flairチェック項目flair

  flair今日やるページや問題は決まっている?

  flair必要な教材・筆記用具はそろっている?

  flairスマホはしまってある?(通知オフ)

  flair集中できる時間と休憩のタイミングを考えている?



spade自習室は「自分で学ぶ力」を育てる場所happy02

 最初はうまく使えなくても大丈夫。

「今日は何をやるか」
「どう進めるか」を

少しずつ考えながら使っていくことで、

自分で学ぶ力=自律学習力が育っていきます。

わからないことがあれば、先生やスタッフに相談してくださいね。

自習室をうまく使えるようになると、

勉強のリズムが整って、

成績もぐんと伸びますよ!






 


数学が苦手だけど、高1から数学を勉強したい

高校生になって、苦手だった数学を頑張って勉強したい。

毎日どのように過ごしていけばよいでしょうか?

という熱意のある生徒にアドバイスします!





毎日30分〜1時間を目安に

「基礎→演習→復習」の流れを意識して勉強してください。


おすすめ参考書は

「白チャート」

「入門問題精講」

「高校これでわかる数学」
などが

基礎固めに最適です。


数学が苦手でも、正しい方法で少しずつ積み重ねれば必ず力はつきます。

以下に、毎日の過ごし方と参考書選びのポイントをまとめました。



毎日の勉強ルーティン(初心者向け)

note時間配分の目安
  平日:30分〜1時間
  休日:1〜2時間(復習やまとめに使う)

note学習の流れ
  ①基礎理解(10〜20分)
   教科書や参考書で公式や定義を確認。
   図や例題を使ってイメージをつかもう!

  ②演習(20〜30分)
   基礎問題を解く。
   わからなければすぐ解説を見て、理解を優先させて!

  ③復習(週末にまとめて)
   間違えた問題をノートにまとめて、再度解き直す。
   絶対やろう!


note おすすめの習慣

  朝の10分で「昨日の復習」 
  夜の30分で「新しい単元の演習」
  週末に「まとめノート」作成



 secret数学が苦手な人におススメの参考書(基礎固め向けです)

 penチャート式基礎と演習(白チャート)
   教科書レベルの基礎を丁寧に解説
   偏差値40~50

 pen入門問題精講
   解説が分かりやすく、基礎から応用への橋渡しに最適
   偏差値45~55

 pen高校これでわかる数学
   イラストで図解が豊富で、視覚的に理解しやすい
   数学が苦手な人全般

参考:
scissors 勉強を続けるコツ
  ●「できた!」を積み重ねる:簡単な問題でも解けたら自信につながります。

  ●「わからない」を放置しない:すぐに解説を見て、納得するまで考える。

  ●「毎日やる」ことが最強の武器:短時間でも継続が力になります。


もし「数学を好きになりたい」

「もっと楽しく勉強したい」と思ったら、

faithの先生たちにどんどん聞いてください!!



ただいま、学習塾faithでは、一緒に働く先生を募集しています。

毎日頑張っている生徒たちに

真剣に応えてくれる、先生になりたい方、

一緒に働きましょう!

こちらから応募してくださいね🎵

https://www.juku-faith.com/recruit/




中学生男子のお母さん、頑張りすぎです!

2学期が始まり、少しずつ生活のリズムが戻ってくる頃ですね。
 

この暑い夏を越え、中学生男子は背もぐっと伸び、肌もこんがり日焼けして、
ちょっとまぶしいくらいに”イケメン化”が進んでいるころかもしれませんね?!shine

 

中学生男子は見た目こそ大人びてきますが、まだまだお母さん頼りな部分が多いもの。
 

つい先回りして、子どもが失敗しないように、

「忘れ物ない?」「宿題やった?」と声をかけすぎていませんか?
 

本人はいっぱしの口をきいて、一人前のつもりだけれど、
実際はほんとに頼りないし、お母さんの目から見ると欠陥だらけですよね?!

 

だからこそ、わが息子が、失敗して落ち込んでいる姿を見るのはつらいweep
 

さらに、お母さん自身も、遅刻や忘れ物は親の責任と思われてしまうのでは・・・と、
世間様に向けた責任感を背負ってしまいがちです。

 

でも、良かれと思って先回りし、すべてに手を出してしまうと

子どもは自分で考える機会を失ってしまいます。
 

やってあげることが続くと、子どもは「やらなくても済む」と学んでしまい、
勉強だけでなく、身の回りの生活面でも「誰かがやってくれる」と思い込み、
自立心が育ちにくくなります。

 

失敗してもいいんです。(命が関わらない限り)
 

忘れ物をして恥ずかしい思いをすることも、成長の一部。

子どもにとっての大切な経験です。

 

お母さんの優しさが、時に「やらなくても済む快適ゾーン」を作ってしまい、

子どもの成長を止めてしまうこともあるのです。

 

この2学期は、ほん少し手放す勇気を持って、見守るスタンスに挑戦してみませんか。

 


英検2級 不合格😢 あ~あどうしよう!



ショック!!😢 英検が不合格だった・・・・・・!


英検2級に不合格だったとき、落ち込むのは当然。

でも、ここからの立て直し方次第で、

次の合格がグッと近づきます。


諦めないで! 次がン場ればいいから・・・・


モチベーションを回復し、

再挑戦に向けて前向きに進むためのヒントをまとめました。


一次試験免除を活用する

一次試験に合格していた場合、

次回は二次試験のみの受験が可能です。

これは大きなアドバンテージ。

 ※免除が適用される期間は1年間
  次回申し込み時「1次試験免除申請」を行う必要があります。



モチベーション維持の工夫しよう

「できたこと」を記録する

毎日の勉強で

「今日は音読がスムーズだった」

「意見が2つ言えた」など、

小さな成功を記録すると自信につながります。


仲間や先生と模擬面接をする


一人で練習するより、

誰かに聞いてもらう方が緊張感もあり、

実践力がつきます。



 英語に触れる時間を楽しむ

英語ニュースや映画を観る、

英語で日記を書くなど、

試験対策以外の英語時間もモチベーション維持に効果的です。



そもそも、どうして英語を勉強しようと思ったかな?

最初の気持ちを思い出してみて!


 

 

私は字幕なしで、映画やドラマを観たいから・・・です。

俳優さんの表情をシッカリ観て、ストーリーを追っていきたいです・・・。

 

しかし、字幕無しで映画を見るって、これは、非常にハードルが高いらしい。。。。

 
ま、ボチボチ頑張ります!!




塾は休むな!「休むと3倍損⁉」塾に通って成果を出すためには?

塾は休むな 休むと3倍損するよ

 
ふぇいすの中1・中2集団指導本科では、週2回、英語と数学の授業を行っています。

各教科1時間ずつ、週合計4時間の学習時間です。

週1回の授業では、内容をすぐに忘れてしまったり、

宿題をしなかった場合にまったく定着しないことが多いため、

週2回の授業を設定しています。


ご承知の通り、勉強は一度や二度授業を聞いただけでは身につきません。

中学生レベルの英語や数学の仕組みは決して難解ではありませんが、

理解を定着させるには繰り返しの練習が不可欠です。


しかし、

どうしても塾を休む生徒が出てきます。

ここで知っておいてほしいのは、

「塾を1回休む=1回分の損失」ではないということです。


授業を休むと、その回の内容を聞けないのはもちろんですが、

前回出された宿題の解説も聞けず、

そもそも宿題自体をやっていないケースも多く見られます。

つまり、

「宿題をやっていない」+「その解説を聞けない」+「今回の授業も聞けない」と、

1回の欠席で3つの学習機会を失うことになるのです。


もちろん、体調不良の際は無理せず休んでください。

ただし、まずは体調を崩さないように日頃から管理することが大切です。

塾を休まない努力も、実力の一部です。


成績が伸びている生徒や成果を出している生徒は、基本的に塾をほとんど休みません。

特に遅刻や欠席がない生徒は、長期的に見て確実に成果を上げています。


睡眠も非常に重要ですが、それについてはまた次回お話しします。


大学受験までの限られた時間の中で成果を上げるためには、

机に向かって勉強するだけでなく、

体調管理も含めた「戦略的な学習姿勢」が求められます。

今回は、そんな大切な視点についてのお話でした。


旅に出て、駅弁を食べるのは楽しみ💕








TOPへ