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好き嫌い多い

シイタケの成長は早い!毎日、毎日、どんどん伸びる!
ふぇいすの生徒の成績もどんどん伸びる!と言いたいが、
勉強は、残念ながらそうはいかない・・・

あ、今回はそういう話ではなく、食べ物の好き嫌いについて。

シイタケを置いていると興味深く見ている生徒も多い。

けど、「キノコは好きではない」「シイタケは嫌い」「普段から食べない」
という意見が大半・・
シイタケ、かわいそうや。

さらに「あれも嫌い、これも嫌い」と、嫌いな物発表大会に。

ちなみに、私は嫌いな物はない。
勉強も嫌いな物はあまりない。苦手な物はたくさんあるけど・・

食べ物に嫌いな物が多いと、そら勉強も嫌いな物が多いでしょう。

あれも嫌、これも嫌・・
日本は大変な時代になってきましたなぁ。



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久しぶりに来ました!

これでもコロナ禍の際は自粛していたのよねぇ。

なんで久しぶりやな、出張授業!

前に来た時は中学生が泣いちゃったけど・・(ごめんね)


今日は受験生の中学3年生の数学を教えに来たよ。

ちゃんと授業聞いてる?

毎日、宿題がんばってるか?

でけへん理由ばっかりゆうてたらあかんでー。


本当のスクリームは自分の心の中にいてるぞ!



話を聞いてる?

大阪天満宮!学問の神様、菅原道真公です。
菅原道真と言えば、「遣唐使、やめとこうぜぃ」って言った人。
白紙にしたので、894年(ハクシ)ですな。

最近、授業でよく思うのは、話を聞けない生徒が多いということ。

塾でも学校でも、授業中の先生の話(説明、解説、裏技など)を聞いておけば、
自分の勉強時間をかなり短縮できると思うけどなぁ。

同じ説明を何度も繰り返している(こっちは結構恥ずかしい)けど、
肝心のその説明を聞いてほしい生徒は聞いてない・・・
聞ける生徒は何度も同じ説明を聞いている。

効率が大好き現代人には、人の話を聞いて勉強するのが最短だと思う。

後は、暗記に時間を使おう!
人の話を聞くだけでは暗記するものは頭に入らんからね。

漢字や英単語をたくさん覚えてね。同じものを繰り返し練習しよう!

何回練習するかって?
覚えるまで毎日練習ですよ。毎日。





よくできました!

中間テスト前に、教室を開放しました。

意外なことに!(ごめん)、たくさんの生徒が勉強しにやってきました!

中3生が多いですが、中2、中1も一緒の部屋で勉強しました。

中3の先輩たちの集中力を見せたかったのでよかったです。

中3生はよくがんばっています。

先日の五ツ木テスト会では英語の偏差値が73や72の生徒もいました!

英語力は一朝一夕には身に付きません。

ただ、やみくもにたくさん問題をするということでもありません。

大事なのは、「普段の勉強の仕方」!

中3生は、勉強の仕方が上手になってきているのですね。



合格までの道のり

大学合格までの道のりは長い

原則、小学校から中学、高校までの勉強の成果が大学合格

勉強量は、当然高校時代が一番たくさん必要・・


しかし単純に勉強量と考えてしまうが、

実は大学までの勉強ロードを進む時に、その道に抵抗があるのをご存じ?


スーッと進められる人もいれば、ゴツゴツしてなかなか前に進まない人もいる

なので単純に時間数だけでは判断できない(人によっていろいろ)


勉強を順調に進めるには、下準備が必要!

小学校、中学校での勉強内容、勉強の仕方、取り組み方、などなど

できていないと、うまく進められない

高校生のやる気だけの問題ではない



だれでも歩きにくい道は行きたくないもの

そうなると余計にやりたくなくなる(逃げたくなる)

そうなる前に、効率的な勉強をしよう

効率的な勉強をするには、早いうちにまんべんなく勉強する方が抵抗が少なく絶対有利!


高校生になる前(小中学生のうち)に、あるいは高校生の早いうちに、

重要な基礎知識や、勉強の仕方、暗記のやり方、軽い目の努力の仕方を学んでおこう!

それが、大学時代の学問や自分のやりたい事、そして社会人になった時に役立つはずです!



中学入学前にやっておくこと

今年の夏期集中セミナーも無事に終わりました。

中学3年生は72時間以上の授業を頑張りました。お疲れ様。


彼らはかなり成績が良い生徒たちですが、

中学校から急にできるようになったわけではありません。

小学校から塾で週に3回も勉強をしていた生徒、

塾にはいなかったけれども、すでに勉強の習慣がついていた生徒や

すでに人の話を聞くことができていた生徒、すでに活字を読めた生徒たちです。

そういう生徒たちだからこそ72時間もの勉強をやり遂げることができるのです。


何を言いたいかと言えば、現在では学習塾は「中学校からでは遅い」ということです。

これだけ活字を読まない時代、多様性という言葉で勉強のみを否定する時代、

こういう時代の中で、勉強はかなり子供たちから遠くに追いやられています。

そういう状況で育っている子供たちが、急に中学生になって勉強ができるようになるわけがない。

これまでにそういった訓練も我慢もしていないのに、急に面倒なことをやらされても逆にかわいそうなだけです。

小さいうちに、「人の話を聞く」、「自分の頭を使って考える」、という訓練が必要です。

それができない場合、「勉強の習慣」どころではないのです。

もちろん「人の話を聞く」「自分の頭を使って考える」という訓練ができているならば、小学生から塾は不要かもしれませんが、

そういった生徒であれば、余計に早く塾にくればさらに勉強が伸びるでしょう。

要は、そういう力がないままに中学生から塾に行ってもなかなか成績は伸びないと断言できます!

これを読んでいる小学生のみなさんは、どうですか?読めていますか?話は通じていますか?

小学生のみなさんは、ぜひ学習塾ふぇいすで一緒に勉強して、この世の中を生き抜いていく力を養ってください。


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