カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2025年7月 (2)
- 2025年6月 (7)
- 2025年5月 (2)
- 2025年1月 (2)
- 2024年12月 (1)
- 2024年11月 (4)
- 2024年10月 (7)
- 2024年9月 (1)
- 2024年8月 (2)
- 2024年7月 (3)
- 2024年6月 (4)
- 2024年5月 (4)
- 2024年4月 (6)
- 2024年2月 (5)
- 2024年1月 (3)
- 2023年11月 (2)
- 2023年10月 (3)
- 2023年9月 (2)
- 2023年8月 (2)
- 2023年7月 (6)
- 2023年6月 (4)
- 2023年5月 (2)
- 2023年4月 (1)
- 2023年2月 (5)
- 2023年1月 (6)
- 2022年12月 (2)
- 2022年7月 (2)
- 2022年6月 (2)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (5)
- 2022年3月 (8)
- 2022年2月 (2)
- 2021年10月 (1)
- 2021年9月 (3)
- 2021年8月 (1)
- 2021年7月 (1)
- 2021年6月 (3)
- 2021年5月 (6)
- 2021年4月 (5)
- 2021年3月 (3)
- 2021年2月 (2)
- 2021年1月 (4)
- 2020年12月 (1)
- 2020年11月 (3)
- 2020年10月 (2)
- 2020年9月 (5)
- 2020年8月 (1)
- 2020年6月 (1)
- 2020年5月 (3)
- 2020年4月 (4)
- 2020年3月 (5)
- 2020年2月 (5)
- 2020年1月 (2)
- 2019年12月 (1)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (7)
- 2019年9月 (2)
- 2019年6月 (1)
- 2019年5月 (1)
- 2019年4月 (2)
- 2019年3月 (1)
- 2019年2月 (6)
- 2019年1月 (4)
- 2018年12月 (4)
- 2018年11月 (8)
- 2018年10月 (14)
最近のエントリー
HOME > ふぇいすブログ > アーカイブ > 小学生 > 2ページ目
ふぇいすブログ 小学生 2ページ目
睡眠をしっかり!

それは授業中に生徒が眠そうなこと。
前はそれほどでもなかったが、最近ではわりと多くなった気がする。
普通の傾向として、学年が上がるほどにウトウトする生徒は多い。
しかし最近では中学1年生くらいから、すでに眠そう。
確かに授業は楽しくないかもしれない。
けど、それにしても結構ウトウトしているなぁ、と思う。
生徒にしつこく聞くと、朝方までゲームをやっていたという強者もいる。
または、4時間くらいぶっ通しでユーチューブをみていた生徒も。
そこまでくれば完全に勉強だけじゃなく、発育の障害になっている。
身体にも脳にも影響を与えてしまうレベルだ。
勉強の実力を上げるなんて、とんでもないこと。
子供たちの日々の生活には、睡眠の確保は(食事とともに)非常に大切な要件だと思う。
みんな、しっかりと寝て、元気に塾に来てほしいぞ!
塾講師の密かな楽しみとは?
私たちは、小学生、中学生、高校生と年齢が大きく異なる生徒のを担当している。
1人の生徒を長年担当しているので、ちっちゃいかわいい時から、薄いヒゲを生やした、ちょっと生意気な、半分おとなの時まで担当することもある。
これは、学校のどの先生よりも長く、その生徒と付き合っているわけだからおもしろい。
小学校の修学旅行でジェットコースターに乗るのがこわいと言っていた(うわさでは泣いていた)男の子が、もう高校3年生で、ずいぶんと背が高くなり、今や大学受験の勉強をしているのは結構おもしろい。
卒業生には、大学を卒業して「就職決まりました!」とあいさつに来てくれる生徒や、結婚してせっせと子育てをしている生徒も多い。なかには、社会人として他塾の塾講師としてがんばっている生徒もいる。
一般的に、塾講師は、生徒の成績が上がった時や、生徒が志望校に合格した時に、やりがいを感じる!とよく言われる。若い塾講師は特にそうだろう。
しかし私の場合、もちろんそれもうれしいのだが、その生徒と人生をゆるーく一緒に走っている感がいいな。あくまでもゆるーく。ピッタリくっつかれたら窮屈だから、お互いにね。
徐々に精神的におとなになっていく過程を見るのが楽しい。
これが塾講師の密かな楽しみの一つだなと思う。
ディズニーのお菓子の缶 本のように見える♡
中は、チョコレート菓子

小学生の社会科の勉強について
中学生になっても社会科が苦手な生徒が多いです。
小学生のときに社会科を軽視していて、ちゃんと 勉強していない場合が多いです。
保護者の方も、「社会は覚えたらしまい!」と考えがちで、
「覚えたらできる!」と思っているようです。
そうです!小・中学校の社会科は、覚えたらできます。
しかし、
「覚えたら・・・・」って、
あくまでも仮定の話ですね。(やればできる! みたいな・・・)
では、覚えたことってありますか?
覚えたこともないのに、
「覚えたら・・・」ってず~っと仮定の話をしている・・・・(いつ覚えんねん!
)
実は、「覚える」って作業は、練習しないとできるようにならないです。
社会科を得意にするには、10個、20個の単語を覚えても全然足りないからね・・・。
小学生のうちからそんな訓練をするって大事です。
大きくなっても、覚え方さえわからない人がなんと多いことか!!
ただ、小学生低学年は、(幼ければ幼いほど)「神経衰弱」みたいなトランプゲームって得意です。
単に暗記することが、結構得意ですよ。
ポケモン博士や虫博士、電車、駅名博士など、小さい○○博士ってよくいますよね。
親は「うちの子天才!」って思っちゃう!!?
天才のうちに?バンバン覚えることを増やして練習していきましょう!!
中学で社会科をできるようにするには、
必ず小学生のうちに、
都道府県名と県庁所在地名とその位置を覚えてください!
ゲームやパズル、お風呂に貼るポスターなどいろいろ使ってみてくださいね。
「桃電」もありですよ

最低限、県名や地図をわかっていないと、
ホント、何も進められず、
知識が積み上げられないです😢
都道府県名・県庁所在地名とその場所 必ず覚えてください!!
歴史分野にも、公民分野にもこの知識は必要ですからね~
⇩ 和歌山城です!紀州藩(徳川御三家のひとつ 第8代将軍徳川吉宗を輩出)

小学生 夏期集中セミナー真っ最中
『夏期集中セミナー』真っ最中です
非常に暑い今年の夏ですね(毎年か・・・💦)。
毎日、37度や38度と体温より高い温度になり、「熱中症警戒アラート」も出っ放しです。
しかし、
子どもたちは元気に集中セミナーに参加してくれています。
みんなこんがりよく焼けていて、とても元気そうです。
筋トレで筋力を鍛えていくように、
学力も鍛えていくことができます。
一日一日と小さなステップを積み重ねていると、
気が付けば、思いのほか高いところまで到達していたりします。
小学生から積み重ねて知力を鍛えて高みを目指しましょう!
ちょっと暑すぎる今年の夏ですが、クーラーをうまく使いながら、
『勉強の時間(ドリルや読書・自由研究など)』 を
しっかり毎日の生活の中に組み込んで下さい。
ふぇいすの夏期集中セミナーでは、
復習と合わせて、さらに深い学習をしていきます。
算数では、計算を特訓し、
国語では、文章問題に取り組み、
英語では英単語を書けるように(使えるように)
日々格闘中です。
『faithの夏期集中セミナー』で、
実力をグーンと伸ばしてくださいね!
⇓たまに組体操させられているちいかわたち・・・ 誰や~?
勉強できる人の秘密
毎日 暑い日が続きます。
今年は、熱中症アラートが出っ放しです。
熱中症はもちろん、夏バテも勉強の大敵!
実は、勉強できる人って、
基本は元気で、
体調を崩して、学校や塾や部活も休むことがない! のです。
更に
遅刻もしないです。
宿題忘れもしないです。
できる人の生活習慣というと、
結構シンプルなことなのです。
授業を休んでしまうと、抜けた分を取り戻すのがとても大変になります。
そして、
抜けた分がわからなくなり、どこからか勉強がわからなくなり、
宿題ができなくなって、
遅刻や欠席が続き、
サボることにも慣れてきてしまうと、
・・・どうでもよくなるんですよね。
休まない!が当たり前の人は、コツコツを当たり前に積み上げることができます。
当然、勉強なんて できてしまうわけです。
授業は先へ進みながらも、復習を繰り返していきますからね。
続けていたら、気が付けば高みにきているのです。
一方、
ズルズルと遅刻したり、
ま、いいっかと欠席したりしだすと、
きっちり締め切りに合わせるのが面倒になってきて(人は楽な方へ流れる~~)
何ができていて、何が抜けているのかも
自分でもわからなくなって、
どーでもよくなってくるのです。(人間てコワい・・・思い当たる過去の自分もいやーーー)
この暑さはみんな平等です。
大阪は暑いです。
さっきからゲリラ豪雨がありそうな なさそうな 雷だけがゴロゴロいってる
その中で、バテてしまわないように工夫を凝らしていける頭になりましょう!
毎日 め―いっぱい頭も体も活動していると、
夜はクターッと眠ることができます。(中・高校生ならなおさら)
夜眠ることは最重要課題です。
朝起きると、エネルギー満タン状態になれます!(ドラクエのように)
勉強ができる人って
塾を休まない 遅刻をしない 宿題をしてくる のです!
キミもこのシンプルなことを続けてみてください!

宿題はどっちから?

塾の宿題も、英語と数学があると、どっちからするのか迷う?
おそらく数学からする人が多いはず
なぜか?中学生の数学は、取り組みやすいので面倒くささが英語よりマシだから
それはある意味正解!英語はある意味面倒くさい
けど、そういうことで数学の宿題をする人は、おそらくその数学もあまり身につかない
そういう人は、英語も型通りの宿題のやり方(穴埋め、記号選び 等々)をしてしまう
そして、「私は数学の方ができるから、理系だ!」と大きな勘違いをする
それは英語を勉強していないので、「比較的」に数学の点数が少し高いだけ(または英語の点数がメチャメチャ低いだけ)
本当の理系の生徒は英語もできるし、国語もできる(理科、社会はもちろん)
小中学生の塾通いの中で、宿題のやり方だけを見ても、すでに将来の勉強の出来が見えている
つまり考える事から、面倒な事から、「逃げないで!」ということ
さあ、今からしっかり英語にも向き合って宿題をしよう!
少しずつでも進めていけば、必ずできるようになるで
やる気を出す!

「やる気〇〇〇〇」とか宣伝してるけど、
他人にやる気を委ねるのは「やる気」ではない
ちなみにふぇいすでは「する気ボタン」とか言ってるけど、
実際にそんなものはない
しかし、生徒をやる気にさせる作戦は常に考えている
まぁその作戦はすぐには効果がでないけど
「どうやって?」・・それは秘密!
とにかく早く塾に来て一緒に勉強しよう
受験までは時間が限られているから、早い方が楽だよ!
授業の受け方

授業中はちょっと緊張している・・
しかし、まだまだ授業を聞く姿勢ができていません
新しい単元の説明中に、ある生徒は前を見ずに自分のことをしていたり、
あるいはボーッとしていたり・・(休憩時間と思ってる?)
先生は独り言を言っているのではないぞー!
説明した内容を、各自練習する際に生徒のテキストやノートを見て回ると、
全く説明通りにできていない生徒が、なんて多い事か!
小学校では教えてもらわなかったんですね。「先生が説明中は、前を見て説明を聞く」という事
もちろん授業中に何度も指示しています。「おーい、こっち、こっち」「こっち見てー」って。
塾に通い始めた人は、まずは説明を聞く練習からがんばろうね!
中学1年生の数学

小学校で習った、「平均・単位量あたりの大きさ」、「速さ」、「割合」、
それから、「比例・反比例」、「比」などなど
さらに「拡大・縮小」「場合の数」など
とても大切な単元で、きちんと理解できていないとついていけなくなる
文字で計算することが多くなるので、分数や少数の計算が不得意なら大変だし、
その上、正負の数もあるので・・
毎年、定期テストで自分の点数が出るまで気づかない人も多い・・
手遅れになる前に、ふぇいすのテスト会の自分の成績を見てね!
そこで!
中1の諸君だけじゃなく、中学生も高校生も、
小学校の算数の本当のやり直しをやってみない?
中学生の数学を本来の意味で理解し、できるようになるには、
小学校の算数の意味を理解するのが一番!
高校数学にもつながるよ
ぜひ一度、個別指導で算数をやってみてね!
本当の意味がわかれば数学も楽しくなるから!
「春眠 暁を覚えず」って言ってる場合ではない!
「春眠 暁を覚えず」って言ってる場合ではない!
「春眠暁を覚えず」は、「春の夜は眠り心地がいいので、朝が来たことに気づけず、つい寝過ごしてしまう。」という中学の教科書にもでてくる有名な言葉です。
由来は、中国の孟浩然(もうこうねん)という詩人の漢詩『春暁(しゅんぎょう)』冒頭部分です。
実は、最近では、春は寒暖の差が激しい気候なので、眠りが浅くなり、朝も起きづらく、日中も眠くなりがちなのだそうです。
つい寝過ごしてしまうのは、ある意味気候のせいなのでしょう。
今年は二刀流ではありませんが、大活躍中のドジャーズの大谷翔平さんは、睡眠をとても大事にしているそうです。
パフォーマンスを最大限に出そうとすると、睡眠をしっかりとることが大事であることは科学的にも
わかっています。
日中、勉強に部活にと、精一杯活動したい高校生は、できるだけ夜はきっちり睡眠時間(できれば8時間)を取りましょう!
授業中うとうとしてしまう人は、自分の睡眠時間を見直してくださいね。
活動時間中に眠くなるのはヒジョーに非効率ですよ!