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ふぇいすブログ 小学生 2ページ目
睡眠をしっかり!
長年、授業をしていて最近気が付いたことがある。それは授業中に生徒が眠そうなこと。
前はそれほどでもなかったが、最近ではわりと多くなった気がする。
普通の傾向として、学年が上がるほどにウトウトする生徒は多い。
しかし最近では中学1年生くらいから、すでに眠そう。
確かに授業は楽しくないかもしれない。
けど、それにしても結構ウトウトしているなぁ、と思う。
生徒にしつこく聞くと、朝方までゲームをやっていたという強者もいる。
または、4時間くらいぶっ通しでユーチューブをみていた生徒も。
そこまでくれば完全に勉強だけじゃなく、発育の障害になっている。
身体にも脳にも影響を与えてしまうレベルだ。
勉強の実力を上げるなんて、とんでもないこと。
子供たちの日々の生活には、睡眠の確保は(食事とともに)非常に大切な要件だと思う。
みんな、しっかりと寝て、元気に塾に来てほしいぞ!
塾講師の密かな楽しみとは?
私たちは、小学生、中学生、高校生と年齢が大きく異なる生徒のを担当している。
1人の生徒を長年担当しているので、ちっちゃいかわいい時から、薄いヒゲを生やした、ちょっと生意気な、半分おとなの時まで担当することもある。
これは、学校のどの先生よりも長く、その生徒と付き合っているわけだからおもしろい。
小学校の修学旅行でジェットコースターに乗るのがこわいと言っていた(うわさでは泣いていた)男の子が、もう高校3年生で、ずいぶんと背が高くなり、今や大学受験の勉強をしているのは結構おもしろい。
卒業生には、大学を卒業して「就職決まりました!」とあいさつに来てくれる生徒や、結婚してせっせと子育てをしている生徒も多い。なかには、社会人として他塾の塾講師としてがんばっている生徒もいる。
一般的に、塾講師は、生徒の成績が上がった時や、生徒が志望校に合格した時に、やりがいを感じる!とよく言われる。若い塾講師は特にそうだろう。
しかし私の場合、もちろんそれもうれしいのだが、その生徒と人生をゆるーく一緒に走っている感がいいな。あくまでもゆるーく。ピッタリくっつかれたら窮屈だから、お互いにね。
徐々に精神的におとなになっていく過程を見るのが楽しい。
これが塾講師の密かな楽しみの一つだなと思う。
ディズニーのお菓子の缶 本のように見える♡
中は、チョコレート菓子

小学生の社会科の勉強について
中学生になっても社会科が苦手な生徒が多いです。
小学生のときに社会科を軽視していて、ちゃんと 勉強していない場合が多いです。
保護者の方も、「社会は覚えたらしまい!」と考えがちで、
「覚えたらできる!」と思っているようです。
そうです!小・中学校の社会科は、覚えたらできます。
しかし、
「覚えたら・・・・」って、
あくまでも仮定の話ですね。(やればできる! みたいな・・・)
では、覚えたことってありますか?
覚えたこともないのに、
「覚えたら・・・」ってず~っと仮定の話をしている・・・・(いつ覚えんねん!
)
実は、「覚える」って作業は、練習しないとできるようにならないです。
社会科を得意にするには、10個、20個の単語を覚えても全然足りないからね・・・。
小学生のうちからそんな訓練をするって大事です。
大きくなっても、覚え方さえわからない人がなんと多いことか!!
ただ、小学生低学年は、(幼ければ幼いほど)「神経衰弱」みたいなトランプゲームって得意です。
単に暗記することが、結構得意ですよ。
ポケモン博士や虫博士、電車、駅名博士など、小さい○○博士ってよくいますよね。
親は「うちの子天才!」って思っちゃう!!?
天才のうちに?バンバン覚えることを増やして練習していきましょう!!
中学で社会科をできるようにするには、
必ず小学生のうちに、
都道府県名と県庁所在地名とその位置を覚えてください!
ゲームやパズル、お風呂に貼るポスターなどいろいろ使ってみてくださいね。
「桃電」もありですよ
。最低限、県名や地図をわかっていないと、
ホント、何も進められず、
知識が積み上げられないです😢
都道府県名・県庁所在地名とその場所 必ず覚えてください!!
歴史分野にも、公民分野にもこの知識は必要ですからね~
⇩ 和歌山城です!紀州藩(徳川御三家のひとつ 第8代将軍徳川吉宗を輩出)

小学生 夏期集中セミナー真っ最中
『夏期集中セミナー』真っ最中です
非常に暑い今年の夏ですね(毎年か・・・💦)。
毎日、37度や38度と体温より高い温度になり、「熱中症警戒アラート」も出っ放しです。
しかし、
子どもたちは元気に集中セミナーに参加してくれています。
みんなこんがりよく焼けていて、とても元気そうです。
筋トレで筋力を鍛えていくように、
学力も鍛えていくことができます。
一日一日と小さなステップを積み重ねていると、
気が付けば、思いのほか高いところまで到達していたりします。
小学生から積み重ねて知力を鍛えて高みを目指しましょう!
ちょっと暑すぎる今年の夏ですが、クーラーをうまく使いながら、
『勉強の時間(ドリルや読書・自由研究など)』 を
しっかり毎日の生活の中に組み込んで下さい。
ふぇいすの夏期集中セミナーでは、
復習と合わせて、さらに深い学習をしていきます。
算数では、計算を特訓し、
国語では、文章問題に取り組み、
英語では英単語を書けるように(使えるように)
日々格闘中です。
『faithの夏期集中セミナー』で、
実力をグーンと伸ばしてくださいね!
⇓たまに組体操させられているちいかわたち・・・ 誰や~?

勉強できる人の秘密
毎日 暑い日が続きます。
今年は、熱中症アラートが出っ放しです。
熱中症はもちろん、夏バテも勉強の大敵!
実は、勉強できる人って、
基本は元気で、
体調を崩して、学校や塾や部活も休むことがない! のです。
更に
遅刻もしないです。
宿題忘れもしないです。
できる人の生活習慣というと、
結構シンプルなことなのです。
授業を休んでしまうと、抜けた分を取り戻すのがとても大変になります。
そして、
抜けた分がわからなくなり、どこからか勉強がわからなくなり、
宿題ができなくなって、
遅刻や欠席が続き、
サボることにも慣れてきてしまうと、
・・・どうでもよくなるんですよね。
休まない!が当たり前の人は、コツコツを当たり前に積み上げることができます。
当然、勉強なんて できてしまうわけです。
授業は先へ進みながらも、復習を繰り返していきますからね。
続けていたら、気が付けば高みにきているのです。
一方、
ズルズルと遅刻したり、
ま、いいっかと欠席したりしだすと、
きっちり締め切りに合わせるのが面倒になってきて(人は楽な方へ流れる~~)
何ができていて、何が抜けているのかも
自分でもわからなくなって、
どーでもよくなってくるのです。(人間てコワい・・・思い当たる過去の自分もいやーーー)
この暑さはみんな平等です。
大阪は暑いです。
さっきからゲリラ豪雨がありそうな なさそうな 雷だけがゴロゴロいってる
その中で、バテてしまわないように工夫を凝らしていける頭になりましょう!
毎日 め―いっぱい頭も体も活動していると、
夜はクターッと眠ることができます。(中・高校生ならなおさら)
夜眠ることは最重要課題です。
朝起きると、エネルギー満タン状態になれます!(ドラクエのように)
勉強ができる人って
塾を休まない 遅刻をしない 宿題をしてくる のです!
キミもこのシンプルなことを続けてみてください!

宿題はどっちから?
パンケーキもいろいろ好みがあって、どっちにするか迷う塾の宿題も、英語と数学があると、どっちからするのか迷う?
おそらく数学からする人が多いはず
なぜか?中学生の数学は、取り組みやすいので面倒くささが英語よりマシだから
それはある意味正解!英語はある意味面倒くさい
けど、そういうことで数学の宿題をする人は、おそらくその数学もあまり身につかない
そういう人は、英語も型通りの宿題のやり方(穴埋め、記号選び 等々)をしてしまう
そして、「私は数学の方ができるから、理系だ!」と大きな勘違いをする
それは英語を勉強していないので、「比較的」に数学の点数が少し高いだけ(または英語の点数がメチャメチャ低いだけ)
本当の理系の生徒は英語もできるし、国語もできる(理科、社会はもちろん)
小中学生の塾通いの中で、宿題のやり方だけを見ても、すでに将来の勉強の出来が見えている
つまり考える事から、面倒な事から、「逃げないで!」ということ
さあ、今からしっかり英語にも向き合って宿題をしよう!
少しずつでも進めていけば、必ずできるようになるで
やる気を出す!
「やる気」があるとなんでも上達する 勉強も「やる気〇〇〇〇」とか宣伝してるけど、
他人にやる気を委ねるのは「やる気」ではない
ちなみにふぇいすでは「する気ボタン」とか言ってるけど、
実際にそんなものはない
しかし、生徒をやる気にさせる作戦は常に考えている
まぁその作戦はすぐには効果がでないけど
「どうやって?」・・それは秘密!
とにかく早く塾に来て一緒に勉強しよう
受験までは時間が限られているから、早い方が楽だよ!
授業の受け方
新しく入塾してきてくれた新中学1年生授業中はちょっと緊張している・・
しかし、まだまだ授業を聞く姿勢ができていません
新しい単元の説明中に、ある生徒は前を見ずに自分のことをしていたり、
あるいはボーッとしていたり・・(休憩時間と思ってる?)
先生は独り言を言っているのではないぞー!
説明した内容を、各自練習する際に生徒のテキストやノートを見て回ると、
全く説明通りにできていない生徒が、なんて多い事か!
小学校では教えてもらわなかったんですね。「先生が説明中は、前を見て説明を聞く」という事
もちろん授業中に何度も指示しています。「おーい、こっち、こっち」「こっち見てー」って。
塾に通い始めた人は、まずは説明を聞く練習からがんばろうね!
中学1年生の数学
公立中学1年生の諸君、数学の勉強はどうかな?小学校で習った、「平均・単位量あたりの大きさ」、「速さ」、「割合」、
それから、「比例・反比例」、「比」などなど
さらに「拡大・縮小」「場合の数」など
とても大切な単元で、きちんと理解できていないとついていけなくなる
文字で計算することが多くなるので、分数や少数の計算が不得意なら大変だし、
その上、正負の数もあるので・・
毎年、定期テストで自分の点数が出るまで気づかない人も多い・・
手遅れになる前に、ふぇいすのテスト会の自分の成績を見てね!
そこで!
中1の諸君だけじゃなく、中学生も高校生も、
小学校の算数の本当のやり直しをやってみない?
中学生の数学を本来の意味で理解し、できるようになるには、
小学校の算数の意味を理解するのが一番!
高校数学にもつながるよ
ぜひ一度、個別指導で算数をやってみてね!
本当の意味がわかれば数学も楽しくなるから!
「春眠 暁を覚えず」って言ってる場合ではない!
「春眠 暁を覚えず」って言ってる場合ではない!
「春眠暁を覚えず」は、「春の夜は眠り心地がいいので、朝が来たことに気づけず、つい寝過ごしてしまう。」という中学の教科書にもでてくる有名な言葉です。
由来は、中国の孟浩然(もうこうねん)という詩人の漢詩『春暁(しゅんぎょう)』冒頭部分です。
実は、最近では、春は寒暖の差が激しい気候なので、眠りが浅くなり、朝も起きづらく、日中も眠くなりがちなのだそうです。
つい寝過ごしてしまうのは、ある意味気候のせいなのでしょう。
今年は二刀流ではありませんが、大活躍中のドジャーズの大谷翔平さんは、睡眠をとても大事にしているそうです。
パフォーマンスを最大限に出そうとすると、睡眠をしっかりとることが大事であることは科学的にも
わかっています。
日中、勉強に部活にと、精一杯活動したい高校生は、できるだけ夜はきっちり睡眠時間(できれば8時間)を取りましょう!
授業中うとうとしてしまう人は、自分の睡眠時間を見直してくださいね。
活動時間中に眠くなるのはヒジョーに非効率ですよ!





















