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高3 公募推薦入試直前 私大対策模試が返ってきた!


できたてめんたい・・・・生めんたいこ??
たらこのような・・・
なめらかなお味・・・


高3の私立大学対策模試の結果が返ってきました。

私立大学の公募推薦がもうすぐ始まります。


模試が返却されたらやるべきこと

模試の返却は、ただの結果確認ではなく
「次の一手」を考える絶好のチャンスです。

公募推薦入試が迫っている今、
模試結果を最大限に活かすためのステップを整理してみましょう。


模試返却後にやるべきこと

① 結果の分析:点数だけでなく「中身」を見る

- 科目別・分野別の得点を確認
→ どの科目・分野が得意か、苦手かを明確に。
- 設問ごとの正誤チェック
→ ケアレスミスか、理解不足かを分類。
- 時間配分の振り返り
→ 時間が足りなかった原因を探る(解く順番?迷いすぎ?)


② 志望校とのギャップを把握する

- 志望校の過去問と模試の形式を比較
→ 出題傾向や難易度に差があるかを確認。
- 模試の偏差値と志望校の目安を照らし合わせる
→ 推薦に向けて「あと何点必要か」を具体化。


③ 優先順位をつけて対策を立てる

- 苦手分野の克服計画を立てる
→ 例:「英語長文の語彙力強化」「現代文の選択肢の根拠探し」
- 推薦対策の準備を始める
→ 小論文・面接対策は早めに着手。志望理由書の下書きも◎


④ 模試の解き直しをする

- 間違えた問題をもう一度解く
→ 解説を読んだ後、時間を空けて再挑戦。
- 正解した問題も「なぜ正解か」を確認
→ 偶然の正解を防ぐため。


⑤ 学校や塾の先生に相談する 

- 模試結果をもとに進路相談
→ 推薦の可能性、併願校の選定など。
- 面接練習や小論文添削をお願いする
→ 第三者の視点が大きな武器に。


 公募推薦に向けて意識したいこと

- 「志望理由」の説得力を高める
→ 模試の結果や学びの姿勢をどう結びつけるか。
- 「人物評価」も重視される
→ 模試の努力や改善のプロセスを面接で語れるように。


模試は「合否の予言」ではなく、
「成長のヒント集」です。

結果に一喜一憂するよりも、
次の行動にどうつなげるかが勝負。


もし志望理由書や面接対策の文章を一緒に練りたいときは、
いつでも声をかけてくださいね。





英検2級 不合格😢 あ~あどうしよう!



ショック!!😢 英検が不合格だった・・・・・・!


英検2級に不合格だったとき、落ち込むのは当然。

でも、ここからの立て直し方次第で、

次の合格がグッと近づきます。


諦めないで! 次がン場ればいいから・・・・


モチベーションを回復し、

再挑戦に向けて前向きに進むためのヒントをまとめました。


一次試験免除を活用する

一次試験に合格していた場合、

次回は二次試験のみの受験が可能です。

これは大きなアドバンテージ。

 ※免除が適用される期間は1年間
  次回申し込み時「1次試験免除申請」を行う必要があります。



モチベーション維持の工夫しよう

「できたこと」を記録する

毎日の勉強で

「今日は音読がスムーズだった」

「意見が2つ言えた」など、

小さな成功を記録すると自信につながります。


仲間や先生と模擬面接をする


一人で練習するより、

誰かに聞いてもらう方が緊張感もあり、

実践力がつきます。



 英語に触れる時間を楽しむ

英語ニュースや映画を観る、

英語で日記を書くなど、

試験対策以外の英語時間もモチベーション維持に効果的です。



そもそも、どうして英語を勉強しようと思ったかな?

最初の気持ちを思い出してみて!


 

 

私は字幕なしで、映画やドラマを観たいから・・・です。

俳優さんの表情をシッカリ観て、ストーリーを追っていきたいです・・・。

 

しかし、字幕無しで映画を見るって、これは、非常にハードルが高いらしい。。。。

 
ま、ボチボチ頑張ります!!




暑すぎる夏に、勉強のモチベーションを上げる!

暑すぎる夏には、勉強に向かう気力も溶けそうですよね。

でも、そんな時こそ意識して、勉強へのモチベーションを上げていきましょう!


夏ならではの工夫でやる気UP!

•  「夏限定」目標を設定する

  例:「夏休みの間にこの参考書を終える」

  「1日1問、難問チャレンジ」など、

   期間限定の目標で、達成感を味わおう!


•    ごほうびを用意する

  冷たいアイス、推しの動画視聴、ゲームタイムなど、

  小さな楽しみを勉強の後に用意しておくと、自然と机に向かう理由になるよ!


•    涼しい場所で学習

 図書館やカフェ、自宅の快適スペース

 学習塾faithの自習室など、
 
 場所を変えるだけで

 気分が切り替わり集中力もUP。


 “夏の努力”は秋に花開く!

 「みんなが遊んでいる時間に自分は未来への種をまいてる」と思うと、

  特別な使命感が湧いてくる!!


夏の勉強は、2学期のスタートダッシュにつながります。

早めに理解を深めておくことで、テストや成績でもリードできるかも。


勉強の合間に、
 
風鈴の音を聞いたり、

かき氷を食べたりして、

ちょっとした「夏」を感じるのもモチベーションになるよ!


キウイも疲労回復や、免疫力アップなど、
さまざまな元気がでる効果が期待できるらしいよ!


模試が返ってきたら、どうすればよいか?

模試が返ってきたあとの、具体的な行動は?

模試が返却されたあとは、
「結果を見る」だけで終わらせず、
次につながる行動を取ることが合格への近道です。

ここからが本番!という気持ちで取り組んでください。

ステップ①:自己分析を深掘りする

得点・偏差値・判定は“入口”にすぎない
合否判定に一喜一憂せず、
「どの科目で何点足りなかったか」
「どの分野が弱かったか」を冷静に分析。

 ミスの種類を分類する
  ・知識不足(知らなかった)
  ・理解不足(わかっていたつもり)
  ・ケアレスミス(計算・読み間違い)
  ・時間配分ミス(最後まで解けなかった)
  ・正答率の高い問題での失点に注目。
  他の受験生が正解している問題を落としていたら、優先的に復習すべきポイントです。

ステップ②:復習と解き直し

 ・間違えた問題は“解説を読む前に”もう一度解く
  自力で解けるかを確認することで、理解度が明確になります。
 
 ・「弱点ノート」を作る
   間違えた理由・解法のポイント・次回の対策を記録。
   模試ごとに1枚にまとめると見返しやすいです。
 
  ・なんとなく正解した問題もチェック
   勘で当たった問題は、次回落とす可能性大。
   根拠を確認しておきましょう。

ステップ③:学習計画に落とし込む

 ・模試結果から“次の目標”を設定
  例:「英語長文の時間配分を改善」
    「数学の図形問題を週5問解く」など、具体的な行動に落とし込む。
 
 ・苦手分野を優先的に補強
  模試は“教材”でもあります。
  解説冊子を使って類題を解く、参考書で該当単元を復習するなど。

 ・次回の模試を“リベンジの場”にする
  「前回のミスを潰す」
  「得点を○点伸ばす」など、明確な目標を持って臨むと成長が加速します。


習慣化のコツ
  模試の復習は3日以内に終わらせること!!やるしかない!



以上、模試が返却されたら具体的に行動することを取り挙げてみました。


問題を解くことでわからなかったら、聞いてくださいよ!

先生を使ってね!

モチベーションを上げたかったら、塾に来て先生たちと話して!

勉強しようって、ぐんぐん気分が盛り上がってくるよ

自習室に来て、

机に座って、

まず、シャーペンを持って

始めていこう!

「次頑張る!」では、全然あきませんで!



⇩ 前向きなコメントと行動する高校生 I君 です。







一斉授業で差がつく理由は○○だった。

一斉授業で差がつく理由は○○だった!

成績が伸びる子の学習方法



ただいま、保護者懇談真っ最中です。

保護者の方と話していると、

「うちの子は、勉強のやり方がわかっていないです。」

と、よく よく よく

言われます。


確かに、

勉強には「やり方」があります。


生徒を見ていて、

勉強のやり方がヘタクソー!と思うとき(言ってしまっているとき)

もあります。


では、「勉強のやり方」で、一番良いと思うものは何ですか?


最近は

「自分に合ったやり方が一番!」

という声をよく聞きます。

でももし――

その「自分に合ったやり方」が、

実はとても効率が悪かったり、

意味がなかったとしたら、

どうでしょうか?


私たちは、どうすれば成績が上がるかを

常に研究しています。

そして、

実際に

成績を伸ばしている生徒の学習方法を

よく観察しています。


そこで分かるのは――

「効率的な勉強のやり方」には、共通点が多いということ。


同じ講師が、同じテキストを使い、

同じ内容を一斉に説明していても、

生徒たちの成績には差が出るんです。


その違いは、ずばり――

「やり方」にあります。

授業では、その「やり方」も丁寧に伝えていますので、

ぜひ実践して、勉強の成果を実感していってください!

かなり細かいところや、マインドまで伝えていますよ♪



学習塾faithで一緒に勉強したい!という人

ただいま 新入塾生 募集中です

お電話でお問い合わせください!

TEL 06-6961-0145

勉強と部活 両立するコツ 4つ

勉強と部活 両立するコツ 4つ

高校生なら、

勉強はもちろんのこと、

部活にも全力を尽くしたいですよね。

やる気に満ちている4月は順調でも、

毎日学校に通うだけでも大変なのに、

部活まで頑張ると、

へとへとに疲れ果てて

勉強どころではなくなってしまうのではないでしょうか?

特に、高校1年生は、

部活も自分のペースで進めるわけでもなく、

下積みの役割も多いため、

毎日くたくたになってしまうことも。


このまま続けていけるのか、

高校生活が始まると、

不安に思うこともありますよね。

でも

先輩たちも、通ってきた道。

高校生って、

人生の中でも、

体力も気力もみなぎっている時期です。

勉強と部活を両立する方法

限定して4つお教えします!


その1)モチベーションを保てる環境に身を置く
  
 何よりも環境が大事。

 
 部活には決まった時間がありますが、

 自分の勉強時間は自分で決めるしかない!
 
 自分の勉強時間を毎日の生活の中に組み込み、

 ルーティン化してしまおう!
 
 放課後の教室や図書室、公共の図書館など、

 周りも勉強している環境が理想的です。
 
 おススメは、毎日決まった時間に塾の自習室を利用すること
 
 塾は部活のあとでも利用可能で、夜は10時半まで開いているので便利ですね。


その2)身近なお手本(先輩・先生・兄弟)を見つける

  憧れの先輩(勉強ができるカッコイイ人)に近づこう!

  部活で活躍している先輩は魅力的ですよね。

  球技や競技、演奏、技術・技能などで

  大会やコンクールで賞をとったり、記録を出したりする先輩。

  ほれぼれするぐらいカッコイイ先輩っていますね。
 
  そんな先輩は、
  
 「実は勉強も学年で〇位なんだって!」なーんて

 みんなから噂されていませんか?

 結果を出している人は、

 時間の使い方やメンタルのコントロールがとても上手。

 だから、

 勉強でも成果を上げていることが多いのです!

 少女漫画に出てくるような「キラキラの先輩」に

 ちゃんと憧れて、近づいてみよう!

 普段の過ごし方を

 じっくり観察したり、

 直接聞いたりして、

 その通り真似してみようよ!


その3)時間の使い方を工夫する

 放課後は、部活でがんじがらめになってますよね。

 部活にも集中したいし、
 
 勉強の時間がなかなか取れません!


 だからこそ

 スキマ時間を活用しよう!

・朝起きてすぐ

・通学の時間

・授業の休憩時間

・待ち合わせの時間

・ついスマホを眺めてしまっていた時間

・お風呂タイム

・寝る前


ちょっとしたスキマ時間は、

英単語を覚える など

決めてしまいましょう!

たった5分でもOK 

なんだったら1分でもOK


また、

部活を頑張る人こそ普段の授業も大切にして!

授業中に寝てしまうなんてもったいないですよ!

まずは、

一日のうち、

7時間半の睡眠時間を確保すること。


次に、

自由時間(遊び時間)をスケジュールの中に組み込むこと。


その上で

勉強時間を毎日コンスタントに確保することが大切です。


勉強時間はやったり、しなかったりではなくて、毎日平準化して。

自分の1日・1週間・1ケ月の自分の時間割を作って、自分の人生計画を進めましょう。



その4)疲れていても勉強できる科目をつくる

 毎日部活を頑張る人は、毎日勉強時間も確保する習慣を!
   
 疲れていても、得意科目なら取り組みやすいですよね。
 
 勉強しやすい科目は何かな?
 
 例えば、
 
 数学が得意?
 
 文章読むのが好きだから現代文かな?

 英語を活かせる職業に就きたいから英語?
 
 生き物が好きだから生物?
 
 PCや機械いじりが好きだから物理や情報系?


自分の好きな分野は思い切り伸ばしておこう!


 
学習塾faithでは、ただいま中間テスト対策中です。
入塾テストのお申し込みは TEL 06-6961-0145 まで
学習や進学の相談もどうぞ!


明けましておめでとうございます🎍

2025年 令和7年 巳年です。

新しい年が始まりました。

学習塾ふぇいすでは

ただいま 冬期集中セミナー&冬期講習 真っ最中

受験生たちは、ちょっと焦っているような様子ですが、

今 

できることを

確実に

ひとつひとつ

こなしていってください。

宿題とか、宿題とか、宿題とか。。。。


特に塾で出されている宿題は、

キミたちのことをよーく考えて

入試に直結するように出されています。

ただこなせばよい のではなく、

身に付けるには

どう解いていけばよいか?

次に同じような問題が出たら

自分だけで解けるのか?

理解できたか確認しながら、

課題に向き合ってください!

宿題を自分の有利になるように

もっともっと活用してくださいね。

特別に受験勉強?をしなくても

それが自分の入試対策につながっていきますよ!

本年もよろしくお願いいたします!



小学生・中学生の冬休みの勉強



街中ではクリスマスツリーが至る所に飾られ、

年の暮れという雰囲気を醸し出しています。
 

大人たちは、

年末になると今年にやり残したことがたくさん出てきて、

何かと忙しくなります。
 

子供たちは、

クリスマスプレゼントpresentのゲームやオモチャ、

そしてお年玉dollarなどを考えてワクワクしていると思います。

大人たちも、そんな子供たちを目を細めて見つめていますconfident
 

しかし、

その雰囲気をぶち壊すようで申し訳ないですが、

この時期は、

小学生・中学生が勉強をする最適の時期だと思います。

家にいればゲーム三昧、

外はすぐ暗くなるし、

なんせ寒い!

これは冬休みに思いっきり勉強をするしかないでしょう!



ご存じの方もいるかもしれませんが、

実は、

通常の公立小学校や中学校の生徒の大部分は、

それなりの高校や大学に進学するなら

必ず習得すべきことが見事に習得できていません。

「それなりの高校」とは、

近畿大学や

関関同立の大学に

半数くらいが進学している高校です。


一般的な保護者の感覚では、

よほどの受験業界に詳しくない限り、

子供にその辺りの大学に通ってほしい

と思っているのではないでしょうか。

もちろんもっと上を目指す方々もいらっしゃるでしょうが、

あくまでも私のこれまでの感覚で言うと

大半はそんな感じです。

 

しかし、

算数や国語ができていない小学生や中学生では、

そういった大学に進学できる高校に合格するのは

とんでもなく不可能に近いです。

文系理系の区別に関係なく、

基礎的な知識と能力は

大学教育を理解するのに必ず必要になります。

それを身につけるには、

それなりの高校に進学しなければなりません。

ただし、

私立大学の半分以上は定員割れであるため、

ただ大学生になりたいだけなら誰でもなれます。


しかし、

能力のある大学生になりたいなら

どうしても勉強する必要があります。

 

では、

その能力はいつ身につけるのでしょうか?

それは、小学生の勉強から始まります。

小学生の間にできるようになるべきことがたくさんあります。

覚えておくこともたくさんあります。

それらの知識や能力が基礎となり、

徐々に高等な知識と能力を得ていきます。
 

一方で、

同い年の中学受験組は、

年末まで毎日何時間も勉強し、

「年末特訓」や「正月特訓」もあります。

「自分は公立中学に進むから関係ない」

というのは大間違いです。

彼ら彼女らは大学受験で戦う相手になります。

中学と高校で頑張ると思っていても、

ほぼ負けるのは確実です。

現実を見てください。

 

だから、

中学受験をするかどうかには関係なく、

絶対に必要な知識と能力を

小中学生の間に身につけてほしいと思います。


それには、

長期休みを絶対に使って勉強してほしいです。

時間は戻せません。

なんとか早く始めてほしい

と切に願いますhappy01


結局 基礎・基本が大事!!ってこと


成績が伸びてこないなあsad

 

要は、基礎・基本の理解不足が伸び悩みの原因になっています。 

 

高校入試では、各教科とも基礎・基本の学力を試す出題が中心となっています。 

 

 

合格・不合格の分岐点は、 

 基礎・基本をどれだけ身についているかにありますよ。 

 

つまり、 

 

合格を手にするために

第1は、基礎・基本の学力を完成させることです。
 

 

教科書・参考書・問題集などを利用して最優先に考えましょう。 

 

応用問題も
基礎・基本の
知識の組み合わせて解いていくものですから、
基礎・基本の学力がきちんと備わっていることが問題を解く土台となります。

少しでも基本事項の理解が不十分と感じたならば、納得いくまで復習しましょう。
 

わからないところがあれば、とことん調べて克服することflair

面倒くさいと考えるのではなく、
それが、成績を伸ばす近道と考えて
基礎・基本の完全理解に励みましょう。

調べてもわからなければ、質問してくださいねhappy01
 

「期末テスト前勉強会」実施中です!pencil


 


高校生の模擬テストの活用の仕方

高校生の模擬テストの活用のしかた



志望大学を決める際に、

自分の将来のことを考えて受験校を選ぶのは当然だけれども、

その前にまず、自分の現在の成績を把握することは絶対に必要だ。

すなわち、目標までの距離を測るのに現在地点をわかっていないと距離はつかめない。

これは非常に当たり前のことだ。

ところが、それをわかっていない生徒や、

怪しい不正確な物差しで測っている生徒が多い。

または、高校生活を楽しむためにはっきりとさせない生徒も多いのでは?と勘ぐってしまう。


学校の定期テストは、あまりあてにならない。

もちろん、実力のない生徒は普段も勉強していないので、

定期テストの結果も悪いのだけれど・・・。

ただし、定期テストの結果がそのまま実力につながるということはあまりない。


つまり、「定期テストが悪い」は、⇒「大学受験における実力がない」は成り立つが、


「定期テストの点数が良い」は、=「大学受験における実力がある」というふうにはならない。

では、何で測るか?

それは、やはり「模擬テスト」ということになろう。

全国の同じ学年の生徒の中での自分の位置を把握することが、

現在の自分の位置を把握することになる。

ところが、

これにも問題があって、自校内だけの成績を表示している高校も多い。

つまり、全体の偏差値や全国順位を出さない。

そういった高校には何らかの意図があるのだろうが、

それなら目標までの距離を測るためにの模擬テストということでは意味がない。


やはり、

大学受験を真剣に考えるいる生徒は

できるだけ外部(有名かつ一般的な)模試を受けるべきだ。

それも高校1年生から。


さあ、受験だ!と 

高3になってから模擬テストを受けても間に合わない場合が多い。

また、

大学受験を意識しながら、高校生活を送るという意味でも、

模擬テストは絶対受けるべきだ。

将来やりたいことを模索することばかり気を取られて(あるいは気を紛らわせて)

自分の位置を把握する模擬テストを受けずに志望大学を決めても、

合格は夢のまた夢。

結局、とりあえず、入れた大学で自分の将来を決めることになる。

逆でしょう!

だから、

高校生の日常生活の中に、

部活や友達との遊び、

ゲーム、

You tube以外に

「模擬テスト」も入れよう!


半年に一回の歯科検診みたいなもんやて。



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