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ふぇいすブログ
自習室を上手く活用するために
自習室をうまく使うために

自習室は、静かで集中しやすい環境が整った「学びの場」です。
でも、「自習室に来れば自然と勉強できる」というわけではありません。
大切なのは、
「何を・どのように・どれだけ」勉強するかを、
自分で決めて行動することです。
自習室で勉強がはかどる人の共通点
来る前に「今日やること」を決めている
時間を区切って、集中と休憩をうまく使い分けている
わからないところは、あとで質問できるようにメモしている
周りの雰囲気に流されず、自分のペースで取り組んでいる
自習室を使う前にチェック!
チェック項目
今日やるページや問題は決まっている?
必要な教材・筆記用具はそろっている?
スマホはしまってある?(通知オフ)
集中できる時間と休憩のタイミングを考えている?
自習室は「自分で学ぶ力」を育てる場所
最初はうまく使えなくても大丈夫。
「今日は何をやるか」
「どう進めるか」を
少しずつ考えながら使っていくことで、
自分で学ぶ力=自律学習力が育っていきます。
わからないことがあれば、先生やスタッフに相談してくださいね。
自習室をうまく使えるようになると、
勉強のリズムが整って、
成績もぐんと伸びますよ!

数学が苦手だけど、高1から数学を勉強したい
毎日どのように過ごしていけばよいでしょうか?
という熱意のある生徒にアドバイスします!

毎日30分〜1時間を目安に
「基礎→演習→復習」の流れを意識して勉強してください。
おすすめ参考書は
「白チャート」
「入門問題精講」
「高校これでわかる数学」などが
基礎固めに最適です。
数学が苦手でも、正しい方法で少しずつ積み重ねれば必ず力はつきます。
以下に、毎日の過ごし方と参考書選びのポイントをまとめました。
毎日の勉強ルーティン(初心者向け)
時間配分の目安平日:30分〜1時間
休日:1〜2時間(復習やまとめに使う)
学習の流れ①基礎理解(10〜20分)
教科書や参考書で公式や定義を確認。
図や例題を使ってイメージをつかもう!
②演習(20〜30分)
基礎問題を解く。
わからなければすぐ解説を見て、理解を優先させて!
③復習(週末にまとめて)
間違えた問題をノートにまとめて、再度解き直す。
絶対やろう!
おすすめの習慣朝の10分で「昨日の復習」
夜の30分で「新しい単元の演習」
週末に「まとめノート」作成
数学が苦手な人におススメの参考書(基礎固め向けです)
チャート式基礎と演習(白チャート)教科書レベルの基礎を丁寧に解説
偏差値40~50
入門問題精講解説が分かりやすく、基礎から応用への橋渡しに最適
偏差値45~55
高校これでわかる数学イラストで図解が豊富で、視覚的に理解しやすい
数学が苦手な人全般
参考:
勉強を続けるコツ●「できた!」を積み重ねる:簡単な問題でも解けたら自信につながります。
●「わからない」を放置しない:すぐに解説を見て、納得するまで考える。
●「毎日やる」ことが最強の武器:短時間でも継続が力になります。
もし「数学を好きになりたい」
「もっと楽しく勉強したい」と思ったら、
faithの先生たちにどんどん聞いてください!!

ただいま、学習塾faithでは、一緒に働く先生を募集しています。
毎日頑張っている生徒たちに
真剣に応えてくれる、先生になりたい方、
一緒に働きましょう!
こちらから応募してくださいね🎵
⇩
https://www.juku-faith.com/recruit/
国語の成績を上げるにはどうすればいい?(中学生)

先日、保護者の方から、質問をいただきました。
テストでは時間が足りず最後まで問題を解くことができません。
漢字も苦手です。
他の教科は偏差値が60前後あるのに、国語だけ偏差値43です。
せめて偏差値50くらいはとれないものでしょうか。
そこですが、相談です。
どうすればよいでしょうか? と(中1女子保護者)
非常にまじめに学習に取り組んでいる生徒です。
保護者の方も一生懸命寄り添ってくださっています。
では、具体的な改善策をいくつかご提案してみます。
国語の偏差値を50以上に引き上げるためには、
「読解力」「漢字力」「時間配分」の3つの柱を意識した学習が効果的です。
まずは現状の課題を整理しましょう
- 時間が足りない → 読解スピードと設問の取捨選択が課題
- 漢字が苦手 →語彙力・記憶定着の工夫が必要
- 他教科は得意 →論理的思考力や暗記力はあるはず!それは国語にも活かせますよ
具体的な取り組みステップ
① 漢字力アップ:毎日5分の「反復+音読」
- 漢字の書き取り練習は「意味・読み・使い方」のセットで覚える
- 音読+書き取りを組み合わせると記憶に残りやすい
- アプリや漢字ドリル(学年別)を使って「出る漢字」から優先的に学習しよう。
例:「熟語の意味を言いながら書く」「例文を自分で作る」など、能動的に覚える工夫が効果的です。
② 読解力強化:短文読解+設問パターン慣れ
- 文章を読む練習は「短く・毎日」がコツ(説明文・物語文どちらも)
- 設問のパターンに慣れることで、時間配分が上手になります
- 市販の「10分読解」シリーズや、学校のワークを使って反復練習
ポイントは「設問を先に読む→本文を読む→答えを探す」流れに慣れること。時間短縮につながります。
③ テスト対策:時間配分と優先順位の練習
- 過去問や模擬問題を使って「時間を測って解く」練習を週1回
- 解ける問題から先に解くクセをつける(配点が高い問題を優先)
- 間違えた問題の分析を必ず行い、「なぜ間違えたか」を記録する
「時間が足りない」=「全部解こうとしすぎている」のでは??
まずは得点できる問題を確実に拾う練習を。
モチベーション維持の工夫
- 成果が見える工夫:漢字テストの点数や読解の正答率をグラフ化
- 親子で一緒に音読や漢字クイズなど、楽しく取り組む時間を作る
- **「できたことリスト」**をつけて、自己肯定感を育てる
目標設定のヒント
- まずは「漢字テストで80点以上」「読解問題で正答率60%以上」など、具体的な数値目標を立てましょう。
- 偏差値50は「平均点+α」が取れれば十分届きます。焦らず、確実にステップアップを。
質問をいただきました。
本人には今後も、しっかり声をかけて、見守っていきますね。
今は本人からは、「漢検にも挑戦していこうと思う」と
積極的な発言も飛び出しています。
一緒に頑張っていこうね!
ただいま 学習塾ふぇいす 入塾キャンペーン中です。
お電話でお問い合わせくださいね。 TEL06-6961-0145
大宰府天満宮の近くのカフェで食べた『あまおうイチゴ&マスカルポーネのかき氷』です!
美味しい♡ でもさっぱりしていました。

高3 公募推薦入試直前 私大対策模試が返ってきた!

できたてめんたい・・・・生めんたいこ??
たらこのような・・・
なめらかなお味・・・
高3の私立大学対策模試の結果が返ってきました。
私立大学の公募推薦がもうすぐ始まります。
模試が返却されたらやるべきこと
模試の返却は、ただの結果確認ではなく
「次の一手」を考える絶好のチャンスです。
公募推薦入試が迫っている今、
模試結果を最大限に活かすためのステップを整理してみましょう。
模試返却後にやるべきこと
① 結果の分析:点数だけでなく「中身」を見る
- 科目別・分野別の得点を確認
→ どの科目・分野が得意か、苦手かを明確に。
- 設問ごとの正誤チェック
→ ケアレスミスか、理解不足かを分類。
- 時間配分の振り返り
→ 時間が足りなかった原因を探る(解く順番?迷いすぎ?)
② 志望校とのギャップを把握する
- 志望校の過去問と模試の形式を比較
→ 出題傾向や難易度に差があるかを確認。
- 模試の偏差値と志望校の目安を照らし合わせる
→ 推薦に向けて「あと何点必要か」を具体化。
③ 優先順位をつけて対策を立てる
- 苦手分野の克服計画を立てる
→ 例:「英語長文の語彙力強化」「現代文の選択肢の根拠探し」
- 推薦対策の準備を始める
→ 小論文・面接対策は早めに着手。志望理由書の下書きも◎
④ 模試の解き直しをする
- 間違えた問題をもう一度解く
→ 解説を読んだ後、時間を空けて再挑戦。
- 正解した問題も「なぜ正解か」を確認
→ 偶然の正解を防ぐため。
⑤ 学校や塾の先生に相談する
- 模試結果をもとに進路相談
→ 推薦の可能性、併願校の選定など。
- 面接練習や小論文添削をお願いする
→ 第三者の視点が大きな武器に。
公募推薦に向けて意識したいこと
- 「志望理由」の説得力を高める
→ 模試の結果や学びの姿勢をどう結びつけるか。
- 「人物評価」も重視される
→ 模試の努力や改善のプロセスを面接で語れるように。
模試は「合否の予言」ではなく、
「成長のヒント集」です。
結果に一喜一憂するよりも、
次の行動にどうつなげるかが勝負。
もし志望理由書や面接対策の文章を一緒に練りたいときは、
いつでも声をかけてくださいね。

中学生男子のお母さん、頑張りすぎです!
2学期が始まり、少しずつ生活のリズムが戻ってくる頃ですね。
この暑い夏を越え、中学生男子は背もぐっと伸び、肌もこんがり日焼けして、
ちょっとまぶしいくらいに”イケメン化”が進んでいるころかもしれませんね?!
中学生男子は見た目こそ大人びてきますが、まだまだ“お母さん頼り”な部分が多いもの。
つい先回りして、子どもが失敗しないように、
「忘れ物ない?」「宿題やった?」と声をかけすぎていませんか?
本人はいっぱしの口をきいて、一人前のつもりだけれど、
実際はほんとに頼りないし、お母さんの目から見ると欠陥だらけですよね?!
だからこそ、わが息子が、失敗して落ち込んでいる姿を見るのはつらい
。
さらに、お母さん自身も、遅刻や忘れ物は親の責任と思われてしまうのでは・・・と、
世間様に向けた責任感を背負ってしまいがちです。
でも、良かれと思って先回りし、すべてに手を出してしまうと
子どもは“自分で考える”機会を失ってしまいます。
やってあげることが続くと、子どもは「やらなくても済む」と学んでしまい、
勉強だけでなく、身の回りの生活面でも「誰かがやってくれる」と思い込み、
自立心が育ちにくくなります。
失敗してもいいんです。(命が関わらない限り)
忘れ物をして恥ずかしい思いをすることも、成長の一部。
子どもにとっての大切な経験です。
お母さんの優しさが、時に「やらなくても済む快適ゾーン」を作ってしまい、
子どもの成長を止めてしまうこともあるのです。
この2学期は、ほん少し“手放す勇気”を持って、見守るスタンスに挑戦してみませんか。

英検2級 不合格😢 あ~あどうしよう!

ショック!!😢 英検が不合格だった・・・・・・!
英検2級に不合格だったとき、落ち込むのは当然。
でも、ここからの立て直し方次第で、
次の合格がグッと近づきます。
諦めないで! 次がン場ればいいから・・・・
モチベーションを回復し、
再挑戦に向けて前向きに進むためのヒントをまとめました。
一次試験免除を活用する
一次試験に合格していた場合、
次回は二次試験のみの受験が可能です。
これは大きなアドバンテージ。
※免除が適用される期間は1年間
次回申し込み時「1次試験免除申請」を行う必要があります。
モチベーション維持の工夫しよう
「できたこと」を記録する
毎日の勉強で
「今日は音読がスムーズだった」
「意見が2つ言えた」など、
小さな成功を記録すると自信につながります。
仲間や先生と模擬面接をする
一人で練習するより、
誰かに聞いてもらう方が緊張感もあり、
実践力がつきます。
英語に触れる時間を楽しむ
英語ニュースや映画を観る、
英語で日記を書くなど、
試験対策以外の英語時間もモチベーション維持に効果的です。
そもそも、どうして英語を勉強しようと思ったかな?
最初の気持ちを思い出してみて!
私は字幕なしで、映画やドラマを観たいから・・・です。
俳優さんの表情をシッカリ観て、ストーリーを追っていきたいです・・・。
しかし、字幕無しで映画を見るって、これは、非常にハードルが高いらしい。。。。
ま、ボチボチ頑張ります!!
暑すぎる夏に、勉強のモチベーションを上げる!
でも、そんな時こそ意識して、勉強へのモチベーションを上げていきましょう!
夏ならではの工夫でやる気UP!
• 「夏限定」目標を設定する
例:「夏休みの間にこの参考書を終える」
「1日1問、難問チャレンジ」など、
期間限定の目標で、達成感を味わおう!
• ごほうびを用意する
冷たいアイス、推しの動画視聴、ゲームタイムなど、
小さな楽しみを勉強の後に用意しておくと、自然と机に向かう理由になるよ!
• 涼しい場所で学習
図書館やカフェ、自宅の快適スペース
学習塾faithの自習室など、
場所を変えるだけで
気分が切り替わり集中力もUP。
“夏の努力”は秋に花開く!
「みんなが遊んでいる時間に自分は未来への種をまいてる」と思うと、
特別な使命感が湧いてくる!!
夏の勉強は、2学期のスタートダッシュにつながります。
早めに理解を深めておくことで、テストや成績でもリードできるかも。
勉強の合間に、
風鈴の音を聞いたり、
かき氷を食べたりして、
ちょっとした「夏」を感じるのもモチベーションになるよ!
キウイも疲労回復や、免疫力アップなど、
さまざまな元気がでる効果が期待できるらしいよ!

塾は休むな!「休むと3倍損⁉」塾に通って成果を出すためには?
ふぇいすの中1・中2集団指導本科では、週2回、英語と数学の授業を行っています。
各教科1時間ずつ、週合計4時間の学習時間です。
週1回の授業では、内容をすぐに忘れてしまったり、
宿題をしなかった場合にまったく定着しないことが多いため、
週2回の授業を設定しています。
ご承知の通り、勉強は一度や二度授業を聞いただけでは身につきません。
中学生レベルの英語や数学の仕組みは決して難解ではありませんが、
理解を定着させるには繰り返しの練習が不可欠です。
しかし、
どうしても塾を休む生徒が出てきます。
ここで知っておいてほしいのは、
「塾を1回休む=1回分の損失」ではないということです。
授業を休むと、その回の内容を聞けないのはもちろんですが、
前回出された宿題の解説も聞けず、
そもそも宿題自体をやっていないケースも多く見られます。
つまり、
「宿題をやっていない」+「その解説を聞けない」+「今回の授業も聞けない」と、
1回の欠席で3つの学習機会を失うことになるのです。
もちろん、体調不良の際は無理せず休んでください。
ただし、まずは体調を崩さないように日頃から管理することが大切です。
塾を休まない努力も、実力の一部です。
成績が伸びている生徒や成果を出している生徒は、基本的に塾をほとんど休みません。
特に遅刻や欠席がない生徒は、長期的に見て確実に成果を上げています。
睡眠も非常に重要ですが、それについてはまた次回お話しします。
大学受験までの限られた時間の中で成果を上げるためには、
机に向かって勉強するだけでなく、
体調管理も含めた「戦略的な学習姿勢」が求められます。
今回は、そんな大切な視点についてのお話でした。
旅に出て、駅弁を食べるのは楽しみ💕

模試が返ってきたら、どうすればよいか?
模試が返却されたあとは、
「結果を見る」だけで終わらせず、
次につながる行動を取ることが合格への近道です。
ここからが本番!という気持ちで取り組んでください。
ステップ①:自己分析を深掘りする
得点・偏差値・判定は“入口”にすぎない
合否判定に一喜一憂せず、
「どの科目で何点足りなかったか」
「どの分野が弱かったか」を冷静に分析。
ミスの種類を分類する
・知識不足(知らなかった)
・理解不足(わかっていたつもり)
・ケアレスミス(計算・読み間違い)
・時間配分ミス(最後まで解けなかった)
・正答率の高い問題での失点に注目。
他の受験生が正解している問題を落としていたら、優先的に復習すべきポイントです。
ステップ②:復習と解き直し
・間違えた問題は“解説を読む前に”もう一度解く
自力で解けるかを確認することで、理解度が明確になります。
・「弱点ノート」を作る
間違えた理由・解法のポイント・次回の対策を記録。
模試ごとに1枚にまとめると見返しやすいです。
・なんとなく正解した問題もチェック
勘で当たった問題は、次回落とす可能性大。
根拠を確認しておきましょう。
ステップ③:学習計画に落とし込む
・模試結果から“次の目標”を設定
例:「英語長文の時間配分を改善」
「数学の図形問題を週5問解く」など、具体的な行動に落とし込む。
・苦手分野を優先的に補強
模試は“教材”でもあります。
解説冊子を使って類題を解く、参考書で該当単元を復習するなど。
・次回の模試を“リベンジの場”にする
「前回のミスを潰す」
「得点を○点伸ばす」など、明確な目標を持って臨むと成長が加速します。
習慣化のコツ
模試の復習は3日以内に終わらせること!!やるしかない!
以上、模試が返却されたら具体的に行動することを取り挙げてみました。
問題を解くことでわからなかったら、聞いてくださいよ!
先生を使ってね!
モチベーションを上げたかったら、塾に来て先生たちと話して!
勉強しようって、ぐんぐん気分が盛り上がってくるよ
自習室に来て、
机に座って、
まず、シャーペンを持って
始めていこう!
「次頑張る!」では、全然あきませんで!
⇩ 前向きなコメントと行動する高校生 I君 です。

ためになる!塾の先生との懇談の活用のしかた

塾の懇談は、単なる成績確認の場ではなく、
子どもをよりよくサポートするための「作戦会議」みたいなものです!
忙しいなか、せっかく時間を割いて懇談に参加されるのですから、
保護者の方にとっても実りある時間にしてほしいですね。
では、懇談に際してのポイントをご紹介します!
目的を明確にする
- 「何を知りたいか」「何を相談したいか」を事前に整理しておいてください。
(例:学習習慣、得意・不得意、家庭での声かけなど)
学習塾faithでは、懇談に先立ち、懇談案内でお伺いをしていますので、ぜひご記入してお知らせください。
- お子さんの性格や家庭での様子も伝えることで、先生との情報のギャップが埋まります。
普段の様子も教えていただくと、今後私たちもより効果的に接することができます。
データを活かす
- 成績表や模試の結果がある場合、どこに伸びしろがあるかを先生と一緒に分析します。
- 数字だけでなく、「どんな問題でつまずいたのか」「勉強への取り組み方」にも注目してください。
先生の話を引き出す
- 「どんなタイプの生徒として見えていますか?」
「授業中の様子は?」と先生の視点を聞いてみると、子どもの意外な一面がわかることもあります。
子どもは、お家の中で見せる顔と、外に見せる顔では違ってきていることも多いです。大人になっている証拠です(^^♪
- 「おすすめの勉強法は?」など、先生が日頃から見ている他の生徒の事例も参考になります。
先生は喜々として話しだしますよ!
相談した内容をアクションに変える
- 懇談後に「今日は〇〇について話した」「今後は△△をやってみよう」とメモしておくと、
家庭でのサポートにも役立ちます。
- お子さんにも懇談の内容を共有して、
「○○先生はこういうふうに見てくれてるよ」と励ましの言葉につなげるのも効果的!
懇談は「話しに行く」というより、「一緒に考える」時間にすると、塾との連携がぐっと深まりますよ😊
懇談前にチェックリストや質問リストを作っておくと効果的ですね。
懇談が終わったあとこそ、家庭でのサポートの出番です!
では、先生から得た情報を活かして、学習の習慣づけやモチベーションアップにつなげていきましょう 💡
おうちでぜひ実行してください。
●学習環境を整える
- 静かで集中できる場所をつくる(時間帯によって「集中ゾーン」を決めるのもおすすめ)
- スマホの使用時間や、ゲームとのバランスを一緒にルール化する
●学習習慣づくりをサポート
- 先生と話した「勉強スタイル」に合わせて、スケジュールを見直す。
(例:苦手科目は短時間でも毎日触れる、得意科目は挑戦問題を取り入れる)
- 一緒に「小さな目標」を立てて、達成したら褒める!達成感が次の行動につながります。
声かけの工夫
- 懇談の内容をもとに、「先生こう言ってたよ、頑張ってるね」と具体的に認める
- 試験や模試に向けて、ただ「勉強しなさい」ではなく「何から始めようか?」と問いかけてみる
教材・取り組みの選び直し
- 先生が勧めた教材や学習法があれば、試しに取り入れてみてください。
一緒に本屋さんへ行くのも良いですね。
- お子さんに「自分で選ばせる」ことで、学習への主体性もアップします。
学習だけじゃないサポートも
- 睡眠や食事、ストレス管理も学力に影響します。休む勇気も大切!
- 時には「勉強以外の話」を聞いてあげることで、安心感が生まれます。
懇談は「終わってからがスタート」
家庭での応援が、塾との連携をさらに強くしてくれますよ😊
一緒に生徒の成績を上げていきましょう!

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