HOME > ふぇいすブログ

ふぇいすブログ

中学1年生の数学

公立中学1年生の諸君、数学の勉強はどうかな?

小学校で習った、「平均・単位量あたりの大きさ」、「速さ」、「割合」、
それから、「比例・反比例」、「比」などなど
さらに「拡大・縮小」「場合の数」など
とても大切な単元で、きちんと理解できていないとついていけなくなる


文字で計算することが多くなるので、分数や少数の計算が不得意なら大変だし、
その上、正負の数もあるので・・

毎年、定期テストで自分の点数が出るまで気づかない人も多い・・
手遅れになる前に、ふぇいすのテスト会の自分の成績を見てね!

そこで!
中1の諸君だけじゃなく、中学生も高校生も、
小学校の算数の本当のやり直しをやってみない?
中学生の数学を本来の意味で理解し、できるようになるには、
小学校の算数の意味を理解するのが一番!
高校数学にもつながるよ

ぜひ一度、個別指導で算数をやってみてね!
本当の意味がわかれば数学も楽しくなるから!



新学期が始まりました!

新学期が始まりました!

新しいクラスになって、気持ちがちょっとピリッとします。

とりわけ、新中学1年生、新高校1年生は、緊張の時期。

世界が大きく広がる時期、大きな節目。


特に、中1、高1の人たちは、勉強も一気に難しくなります。

気づかない間にわからなくなってしまうことも多々あります。

虫歯も勉強も先手必勝です!

手遅れになる前に、いろいろ相談してください。


さて、かなり暑くなってきました。

学習塾ふぇいすでは、お茶や水は持ち込みがOKです。

水筒やペットボトルに入れて、持ってきてくださいね。



「春眠 暁を覚えず」って言ってる場合ではない!

「春眠 暁を覚えず」って言ってる場合ではない!


 「春眠暁を覚えず」は、「春の夜は眠り心地がいいので、朝が来たことに気づけず、つい寝過ごしてしまう。」という中学の教科書にもでてくる有名な言葉です。
由来は、中国の孟浩然(もうこうねん)という詩人の漢詩『春暁(しゅんぎょう)』冒頭部分です。


  実は、最近では、春は寒暖の差が激しい気候なので、眠りが浅くなり、朝も起きづらく、日中も眠くなりがちなのだそうです。
つい寝過ごしてしまうのは、ある意味気候のせいなのでしょう。


 今年は二刀流ではありませんが、大活躍中のドジャーズの大谷翔平さんは、睡眠をとても大事にしているそうです。
パフォーマンスを最大限に出そうとすると、睡眠をしっかりとることが大事であることは科学的にも

わかっています。

 日中、勉強に部活にと、精一杯活動したい高校生は、できるだけ夜はきっちり睡眠時間(できれば8時間)を取りましょう!
授業中うとうとしてしまう人は、自分の睡眠時間を見直してくださいね。

活動時間中に眠くなるのはヒジョーに非効率ですよ!



2024年春 高校合格しました!

2024年 学習塾faith 

高校合格しました!

四條畷高校2名!

清水谷高校3名!

東高校英語科2名
 
市岡高校

同志社香里高校

関西大学第一高校

大阪国際高校(特待)

大阪桐蔭高校(特待)

常翔学園高校(特進)4名

常翔学園高校 2名

大阪成蹊女子高校(看護学科)

桜和高校 etc.

みなさん、最後までよく頑張りました!

まずはお疲れ様でした。

が、

高校受験でやれやれ、、、と終わっている場合ではありません。

勉強の習慣がしっかりついたキミたちは、これから高等教育に入っていきます。

引き続き、未来のために学び続けていきましょう!











高校入試

明後日はいよいよ高校入試

今日は中3の皆に激励の品々を渡した!

たくさん授業も受けたし問題もいっぱいやった!

秘密の裏技も伝授した!(いわゆる塾技や)


実力は充分ついているから安心して受験してきてや。

絶対大丈夫やで。合格の連絡待ってるでぇー!!







進学校に合格する!

いよいよ今週末が私立高校の入試です!

ふぇいすの中学3年生も、緊張しつつもよくがんばっています。
みんな進学校にチャレンジするので、確かに緊張するよね。

こういう時って、塾で勉強するって大事です。
みんなで一緒に勉強したり、おしゃべりをしたり・・

今日も全員出席でした!
この調子なら全員合格も夢じゃない!

そう確信した私でした。

明日の授業では「入試当日の心得」を説明したいと思います。




勉強は一日してならず!

東寺です。平安京のシンボル的な存在

近くで見るとすごいパワーを感じますね

空海さんのパワーでしょうか?


さてさて、勉強を続けることはパワーが必要です


「勉強は1日してならず」

勉強は継続してナンボ

その日だけがんばるのは誰でもできるのですが、

継続させることはとてもパワーが必要


空海さんに東寺が託されて以来、今も続いている行事があるとか

実に1200年間も続いています

そら、パワーを感じるわけや


みんなもとりあえずちょっと続けてみたら?





入試で大切なこと


志望校合格への大切なカギ



万全の体調で入試に挑むこと です。

ここ数年の入試は特に、体調管理が入試直前期には重要なポイントになっています。

本番試験の終了後に

「今日は朝からしんどくて、問題に集中できへんかった・・・。」

と実力を発揮できず嘆いたところで、救済措置などあるわけもなく、不覚にも不合格になったとしても、あくまでも体調を整え

てこなかった本人のせいなのです。

ずばり、体調管理も実力のうちなのです。

ふぇいすの生徒達には、日ごろからっ口酸っぱく言ってきていることです。


では、万全の体調で試験に挑むために心がけることとは、

まず、日本の入試は1年のうちの一番寒い時期に行われるため、風邪や新型コロナウイルス、インフルエンザに細心の注意を払いましょう。

お風呂上がりの湯冷めや、うたた寝などから風邪をひいて体調を崩すケースは多くありますよね。

また、暴飲暴食も体調を崩す原因になります。人ごみの多い場所に出かけることや、密になることも避けるようにしましょう。

インフルエンザ対策としては、予防注射を打つことも考えてみてください。






さらに、規則正しい生活も大切です。

夜型の勉強をしてきた人は、勉強時間を朝昼型に切り替えましょう。

入試の時間帯に頭をすっきりさせて集中できるようにするには、生活リズムを朝昼型にすることが基本中の基本です。

「体調管理偏差値」をを上げていきましょう!





勉強の質

新年は、今、テレビでも話題の上賀茂神社から始まりました!
確かに、そのドラマの主人公の俳優さんもお参りに来られていました!


さて、本日のテーマは、やはり「宿題」ですかね。
嫌で嫌で仕方のない生徒もたくさんいます。

病院でもらう「薬」みたいなもんですから、
宿題も、薬を飲むような感じでやってくださいね!

ただし、薬も人によって効果が違いますが、
宿題も「やり方」によって効果が変わります。

科目によって多少の違いはありますが、基本ポイントは同じ!
そのポイントを外すと効果が下がります。
薬の食前とか食後みたいなもんかな?

なので、先生が授業で説明するやり方をよーく聞いて、
毎日少しずつ前進しよう!






学習の仕方 数学編

☆学習の仕方について 

数学 mathematics


~「答えを求める数学」から「考える数学」へCHANGE ~

数学(算数)は答えが合ってるか間違っているか、数字をぽんとひとつ出してくるのではなく、

なぜそうなるのかを筋道をたてて推理していく力をつけていく教科です。

数学的なものの見方、考え方を身につけ、論理的思考を養っていきます。


では勉強の仕方を具体的に挙げていくと

(1)まずは例題を見て、解説どおり解いていきます。

   なぜそうなるか、ほかにやり方はないのか、常に疑問を投げかけ、ひとつひとつ理解しながら解いていきます。

   法則(約束ごと)や数学用語は最低限暗記すべき事項です。
  
   意味を正しく理解して覚えるようにします。


(2)次に、練習問題を自分の力で解けるのかどうかやっていきます。

   できなければ、もう一度例題に戻ります。

   自分ひとりで最後まで解けるように、途中計算を間違えないことも重要です。
   
   計算の途中もきちんと書き出していきましょう。
  
   答えが間違っていたら、どこでどうまちがえたのかを考えるようにします。


(3)問題集で、問題量をこなしていきます。
   
   さらに応用問題まで解いていきます。

   数学は教科書を読んで暗記して終わる教科ではありません。
   
   必ず、問題集を自分の力で解けるよう練習をしないといけません。


【考える数学のポイント】


  ・文章や図で表された問題は関係をつかんでいくこと。

 ・関数は、その意味や式・表・グラフについて理解し、変化の様子などの特徴をしっかりつかむこと。
 
 ・図形は用語を正しく覚え、筋道を立てて考え、表現は要領よく簡潔にまとめること。

 ・確率・統計では資料を整理して、読み取ること。


    数学(算数)では、計算は問題を解く上で非常に重要です。
    
    考え方があっていても、計算でミスをすると0点になってしまいます。
 
    計算のいまいち弱い人!ぜひとも毎日、できれば朝学校へ行く前に、5分間だけ計算練習をして下さい。
  
    見違えるほど計算力が上がりますよ。


  

    

12345678910

100件以降の記事はアーカイブからご覧いただけます。

TOPへ