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勉強と部活 両立するコツ 4つ

勉強と部活 両立するコツ 4つ

高校生なら、

勉強はもちろんのこと、

部活にも全力を尽くしたいですよね。

やる気に満ちている4月は順調でも、

毎日学校に通うだけでも大変なのに、

部活まで頑張ると、

へとへとに疲れ果てて

勉強どころではなくなってしまうのではないでしょうか?

特に、高校1年生は、

部活も自分のペースで進めるわけでもなく、

下積みの役割も多いため、

毎日くたくたになってしまうことも。


このまま続けていけるのか、

高校生活が始まると、

不安に思うこともありますよね。

でも

先輩たちも、通ってきた道。

高校生って、

人生の中でも、

体力も気力もみなぎっている時期です。

勉強と部活を両立する方法

限定して4つお教えします!


その1)モチベーションを保てる環境に身を置く
  
 何よりも環境が大事。

 
 部活には決まった時間がありますが、

 自分の勉強時間は自分で決めるしかない!
 
 自分の勉強時間を毎日の生活の中に組み込み、

 ルーティン化してしまおう!
 
 放課後の教室や図書室、公共の図書館など、

 周りも勉強している環境が理想的です。
 
 おススメは、毎日決まった時間に塾の自習室を利用すること
 
 塾は部活のあとでも利用可能で、夜は10時半まで開いているので便利ですね。


その2)身近なお手本(先輩・先生・兄弟)を見つける

  憧れの先輩(勉強ができるカッコイイ人)に近づこう!

  部活で活躍している先輩は魅力的ですよね。

  球技や競技、演奏、技術・技能などで

  大会やコンクールで賞をとったり、記録を出したりする先輩。

  ほれぼれするぐらいカッコイイ先輩っていますね。
 
  そんな先輩は、
  
 「実は勉強も学年で〇位なんだって!」なーんて

 みんなから噂されていませんか?

 結果を出している人は、

 時間の使い方やメンタルのコントロールがとても上手。

 だから、

 勉強でも成果を上げていることが多いのです!

 少女漫画に出てくるような「キラキラの先輩」に

 ちゃんと憧れて、近づいてみよう!

 普段の過ごし方を

 じっくり観察したり、

 直接聞いたりして、

 その通り真似してみようよ!


その3)時間の使い方を工夫する

 放課後は、部活でがんじがらめになってますよね。

 部活にも集中したいし、
 
 勉強の時間がなかなか取れません!


 だからこそ

 スキマ時間を活用しよう!

・朝起きてすぐ

・通学の時間

・授業の休憩時間

・待ち合わせの時間

・ついスマホを眺めてしまっていた時間

・お風呂タイム

・寝る前


ちょっとしたスキマ時間は、

英単語を覚える など

決めてしまいましょう!

たった5分でもOK 

なんだったら1分でもOK


また、

部活を頑張る人こそ普段の授業も大切にして!

授業中に寝てしまうなんてもったいないですよ!

まずは、

一日のうち、

7時間半の睡眠時間を確保すること。


次に、

自由時間(遊び時間)をスケジュールの中に組み込むこと。


その上で

勉強時間を毎日コンスタントに確保することが大切です。


勉強時間はやったり、しなかったりではなくて、毎日平準化して。

自分の1日・1週間・1ケ月の自分の時間割を作って、自分の人生計画を進めましょう。



その4)疲れていても勉強できる科目をつくる

 毎日部活を頑張る人は、毎日勉強時間も確保する習慣を!
   
 疲れていても、得意科目なら取り組みやすいですよね。
 
 勉強しやすい科目は何かな?
 
 例えば、
 
 数学が得意?
 
 文章読むのが好きだから現代文かな?

 英語を活かせる職業に就きたいから英語?
 
 生き物が好きだから生物?
 
 PCや機械いじりが好きだから物理や情報系?


自分の好きな分野は思い切り伸ばしておこう!


 
学習塾faithでは、ただいま中間テスト対策中です。
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学習や進学の相談もどうぞ!


中間テストの勉強の仕方にはコツがある

中間テストの勉強の仕方にはコツがある

中間テストの勉強は、

計画的に進めることで効率よく得点アップにつながります。

以下のポイントを押さえて、効果的に学習を進めましょう。

1. 勉強開始のタイミング

  遅くても2週間前から始めるのが理想的。 
  部活動などで忙しい場合は、3週間前から少しずつ取り組むべし。
  ★普段から地道に勉強しておくのが一番楽ですよ

2. スケジュールを立てる

  1週間目:国語・英語・数学を中心に学習。
  2週間目:理科・社会の暗記を強化。
   テスト前日:復習と苦手分野の確認。
  ★まず、睡眠時間の確保★眠いと何もはかどりません××

3. 効果的な勉強法

   暗記と問題演習を組み合わせる:
    用語や公式を覚えたら、問題を解いて定着させる。
    ★問題を解かないとダメダメ✖ 覚えるだけではダメダメ✖

  ワークやプリントは最低3回繰り返す:
    1回目は理解、2回目は定着、3回目は確認。
    ★これはマジな話・・・3回やってる人は高得点取ってます。
     やっていない人は、・・・・💦の点数になってますわ(T_T)


  音読を活用:
    英語や国語の長文は、声に出して読むことで理解が深まる。
    ★音読は小学生だけのものではない!

4. テスト前日の過ごし方

 間違えた問題を解き直す:過去にミスした問題を中心に復習。
 ★間違ったところだけでいいよ

 教科書の長文を読み直す:国語や英語の文章を再確認。
 ★テスト中に読んでいる場合ではない!

 寝る前に暗記項目を見直す:記憶の定着を促す。
 ★寝る前が効果的

5. テスト後の振り返り

  答案を見直し、間違えた原因を分析。
 次回のテストに向けて改善点を考える。
 ★点数だけを見て、落ち込んでいる場合でない!
  次につなげるにはどーすればよいか、行動で表して!


これらの方法を実践すれば、

より効果的に中間テスト対策ができます。

中間テストは高得点を目指して

頑張ってください!




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中学3年生が修学旅行のお土産をくれました!
有難くいただきます(#^.^#)




授業を聞くこと!

授業を聞くことが大切!

学習塾faithでは、

授業で新しいことを学ぶときには、

先生がわかりやすく説明してから、問題演習に入っていきます。

だから、

まず、

 

先生の話をよく聞いてください!

授業を集中して聞くと、

多くの知識を効率的に吸収することができます。

 

成績が芳しくない人は、

実は、

ほぼ話を聞けていないのです。

 

授業中はだまって座っていればよいのではありません。

ただ時間が過ぎていくのを待っているような、

頭が空っぽのままになっていませんか?

板書するときは

手と目と頭を使い

先生の話を聞くときは

耳と頭をフル回転させてください


 

学習は、受け身はダメダメです✘✘✘

ボーっとyou tubeを見ているのではないですよ!

小学生のうちは、勉強も遊びのうちです。

新しいことを知りたい!

という好奇心を持って

全力で集中してください!


勉強ってすごく楽しいものですよ(o^^o)


 


明けましておめでとうございます🎍

2025年 令和7年 巳年です。

新しい年が始まりました。

学習塾ふぇいすでは

ただいま 冬期集中セミナー&冬期講習 真っ最中

受験生たちは、ちょっと焦っているような様子ですが、

今 

できることを

確実に

ひとつひとつ

こなしていってください。

宿題とか、宿題とか、宿題とか。。。。


特に塾で出されている宿題は、

キミたちのことをよーく考えて

入試に直結するように出されています。

ただこなせばよい のではなく、

身に付けるには

どう解いていけばよいか?

次に同じような問題が出たら

自分だけで解けるのか?

理解できたか確認しながら、

課題に向き合ってください!

宿題を自分の有利になるように

もっともっと活用してくださいね。

特別に受験勉強?をしなくても

それが自分の入試対策につながっていきますよ!

本年もよろしくお願いいたします!



小学生・中学生の冬休みの勉強



街中ではクリスマスツリーが至る所に飾られ、

年の暮れという雰囲気を醸し出しています。
 

大人たちは、

年末になると今年にやり残したことがたくさん出てきて、

何かと忙しくなります。
 

子供たちは、

クリスマスプレゼントpresentのゲームやオモチャ、

そしてお年玉dollarなどを考えてワクワクしていると思います。

大人たちも、そんな子供たちを目を細めて見つめていますconfident
 

しかし、

その雰囲気をぶち壊すようで申し訳ないですが、

この時期は、

小学生・中学生が勉強をする最適の時期だと思います。

家にいればゲーム三昧、

外はすぐ暗くなるし、

なんせ寒い!

これは冬休みに思いっきり勉強をするしかないでしょう!



ご存じの方もいるかもしれませんが、

実は、

通常の公立小学校や中学校の生徒の大部分は、

それなりの高校や大学に進学するなら

必ず習得すべきことが見事に習得できていません。

「それなりの高校」とは、

近畿大学や

関関同立の大学に

半数くらいが進学している高校です。


一般的な保護者の感覚では、

よほどの受験業界に詳しくない限り、

子供にその辺りの大学に通ってほしい

と思っているのではないでしょうか。

もちろんもっと上を目指す方々もいらっしゃるでしょうが、

あくまでも私のこれまでの感覚で言うと

大半はそんな感じです。

 

しかし、

算数や国語ができていない小学生や中学生では、

そういった大学に進学できる高校に合格するのは

とんでもなく不可能に近いです。

文系理系の区別に関係なく、

基礎的な知識と能力は

大学教育を理解するのに必ず必要になります。

それを身につけるには、

それなりの高校に進学しなければなりません。

ただし、

私立大学の半分以上は定員割れであるため、

ただ大学生になりたいだけなら誰でもなれます。


しかし、

能力のある大学生になりたいなら

どうしても勉強する必要があります。

 

では、

その能力はいつ身につけるのでしょうか?

それは、小学生の勉強から始まります。

小学生の間にできるようになるべきことがたくさんあります。

覚えておくこともたくさんあります。

それらの知識や能力が基礎となり、

徐々に高等な知識と能力を得ていきます。
 

一方で、

同い年の中学受験組は、

年末まで毎日何時間も勉強し、

「年末特訓」や「正月特訓」もあります。

「自分は公立中学に進むから関係ない」

というのは大間違いです。

彼ら彼女らは大学受験で戦う相手になります。

中学と高校で頑張ると思っていても、

ほぼ負けるのは確実です。

現実を見てください。

 

だから、

中学受験をするかどうかには関係なく、

絶対に必要な知識と能力を

小中学生の間に身につけてほしいと思います。


それには、

長期休みを絶対に使って勉強してほしいです。

時間は戻せません。

なんとか早く始めてほしい

と切に願いますhappy01


結局 基礎・基本が大事!!ってこと


成績が伸びてこないなあsad

 

要は、基礎・基本の理解不足が伸び悩みの原因になっています。 

 

高校入試では、各教科とも基礎・基本の学力を試す出題が中心となっています。 

 

 

合格・不合格の分岐点は、 

 基礎・基本をどれだけ身についているかにありますよ。 

 

つまり、 

 

合格を手にするために

第1は、基礎・基本の学力を完成させることです。
 

 

教科書・参考書・問題集などを利用して最優先に考えましょう。 

 

応用問題も
基礎・基本の
知識の組み合わせて解いていくものですから、
基礎・基本の学力がきちんと備わっていることが問題を解く土台となります。

少しでも基本事項の理解が不十分と感じたならば、納得いくまで復習しましょう。
 

わからないところがあれば、とことん調べて克服することflair

面倒くさいと考えるのではなく、
それが、成績を伸ばす近道と考えて
基礎・基本の完全理解に励みましょう。

調べてもわからなければ、質問してくださいねhappy01
 

「期末テスト前勉強会」実施中です!pencil


 


ふぇいすの「テスト前勉強会」の効用



ふぇいすのテスト前「勉強会」の効用

 

定期テストが近づくと、ふぇいすでは勉強会を開催するpencil

「単なる自習か?」と思う人も多いが、それは学校の自習時間と勘違いしている。

 

お金がかからない(無料でやってますwink)という点では同じだが、

学校では「自習」⇒先生が用事で教室にいなくて、勝手に何かの勉強しとけ!という時間。
 

ふぇいすでの「勉強会」は一定の時間の間、

他の誰とも会話せず、

ひたすら自分の勉強に勤しむ時間である。
 

これはかなり苦しい?時間だと思う。
 

勉強に不慣れな生徒にとっては「修行」となる。

実際、見渡していると苦しそうだcoldsweats01

 

自宅の自分の部屋で勉強をする場合、

最悪、スマホが横にある。
 

スマホがあれば、ほぼ勉強は無理。

「わからない漢字や英単語をスマホで調べるから」とは、98%嘘である。

 

仮にスマホは取り上げられていても、

自慢のシャーペンで順番に試し書きをしたり、

それらを分解したり、ペンケースに入れてながめてみたり、

 

それに飽きたら、

今度は引きだしを開けて、

なにか遊ぶものを見つけ、

かばんの中のプリント等の整理を始めてみたり・・・。

 

すなわち、自室での勉強は時間のロスが激しい。

大小の違いはあれ、ほとんどの生徒がそうである。
 

もちろん自分でできる生徒は存在するが、

それでもどこまでできているのかsign02

 

ふぇいすでの「勉強会」は、まったく楽しいものではない。
 

生徒たちにとっては苦痛の極みだと思う。
 

しかし彼ら彼女らは、
これまでそういう訓練を全くしてきていない場合が多いので、

こういった経験は今後勉強をしてゆく者にとって将来にとても有意義だと思う。

 

せっかく授業以外で塾に来ているのだから、

くだらない笑い話でもして生徒と遊びたいところだが、

その気持ちをグッとこらえて勉強をさせる。
 

生徒にとっては、その時は苦痛であるが

終わった時に達成感があるに違いないshine

 

「勉強会」の出席は任意であるので、

自宅で勉強をしたい人や、

保護者が自宅で勉強をさせたいと思う場合は欠席でもかまわない。
 

「塾に行って帰る時間が無駄」とはよく聞く。
 

しかし、勉強は質が命!
質の悪い長時間の勉強は挫折の元になる。

~やめとき やめとき~。

 

それより、こういった「我慢する」訓練や、

「自分で勉強したぞ!」という達成感を経験することは、

定期テストの結果以上に現代の中高校生にとって非常に大切なことと思う。

 

つまり、
学習塾ふぇいすでは、勉強以外にも習うこと(経験できること)が多いはず。

 

ぜひチャレンジしてほしいpunch


成績アップの秘訣  スランプからの脱出

何をやってもうまくいかない。

 

自分できちんと勉強しているつもりなのに

 

思ったほど成績が伸びない。

 

このような状態を「スランプ」と言います。

 

   一般的には「一時的に本来の調子が出ない。」

   「これまでできていたことが急にできなくなった」という状態のことを指し示します。

 

    スランプの語源は、英単語の「slump」暴落する 激変する ドスンと落ちる はまり込む 
    急に衰える スポーツ選手の不調 など 〈ジーニアス英和辞典より〉

 

それまでの状態から急落して不調になるという意味を持ちます。

 

 

スランプの原因の多くは、

 

「学習計画の立て方がまずい!」

 

「学習意欲の低下・集中力の低下」

 

にあります。

 

 

無理な計画を立てたために

 

生活リズムがおかしくなったり、

 

逆に 

 

休息時間を取りすぎて

 

本来やらなければならない勉強量を

 

こなせなかったりしたことが

 

焦りにつながり、

 

スランプに陥ります。

 

 

しかし

 

 

これらの問題はちょっとした心がけで克服できるものです!

 

悩んでいるよりも

 

まず、自分の現在の時間の使い方を冷静に見つめてください!

 

 

実はわかっているでしょ!

 

 

勉強の時間をどれだけちゃんと取っていますか?

 

スマホを触っている時間は、思いの他、長くはないですか?

 

 

これまでのやり方を見直して、

 

勉強の方法や時間帯をチェックすることは、

 

成績アップには不可欠ポイントです!

 

 

ぜひ、実行してみてください。

 

実行あるのみpunch

 

 

 

また、

 

学習意欲の低さが原因で悩んでいる人もいます。

 

その場合は、

 

初心に返って

 

自分を見つめ、

 

自分の将来について、

 

素直に考えることから

 

再スタートを切りましょう!

 

 

やる気がでないcoldsweats02

 

気が散って集中できないbearing

 

などと

 

ただただ悩んでいるだけでは、

 

事態は少しも改善されません。

 

 

自分自身の現状を厳しくチェックして

 

反省点が見つかれば

 

勇気を持って

 

改めましょう!

 

 

明日からやろう 

 

ではなく、

 

今すぐやるdash

 

という気持ちを強く持って

 

今すぐ行動に移してくださいね!

応援してるからね!!
wink


スマホについて

スマホについて

少し前までは、

高校生になったらスマホを持たせる保護者の方が多かったのですが、

最近では中学生ではほぼ全員、

小学生も持っている率がど
んどん上がっています。

スマホはいまや大人にとってもなくてはならない必需品で、

とても便利なものです。

しかし、子どもにとってはあくまでも“遊び道具”です。

課題や勉強する時間をものすごく取られてしまう“悪魔のようなもの”です。



とはいっても

スマホなしに生きていくのは難しい世の中になりました。

大人も含めて、便利なスマホとどう付き合っていくのかが今後の課題です。




スマホばかりに見ていると、

視力の低下:スマホを長時間見続けると、視力低下や眼精疲労を引き起こします。
 

ネット上のリスク・・・インターネット上の有害なコンテンツや、
                不特定多数とつながることによって、
                サイバーいじめやプライバシー侵害の危険もあります。
                最近では、未成年が特殊詐欺に巻き込まれ事件が
                多発しています。

 

スマホ依存症・・・依存症は自分ではコントロールできません。
              スマホ依存症になると、睡眠不足や勉強に遅れが生じ、
              日常生活に支障が出ます。(塾にも遅刻します××)



必ず ご家庭で “スマホのルール” を作ってください。

 

「ベッド(自室)に持ちこまない」

「充電はリビングで」

「一日の使用時間の制限を設ける」等、
 

スマホの中だけのコミュニケーションや、youtube動画、ゲーム等で一日を終わらせてはいけません。
 

睡眠不足等、生活に支障が出てきているスマホ中毒の生徒は、集中力がなく、成績が芳しくありません!

スマホは、非常に便利なツールです。スマホを子どもから取り上げることは難しいでしょう。

しかし、スマホは子どもが一人ではコントロールできない仕組みになっています。

子どものスマホは、大人(保護者)が管理してください!


 


高校生の模擬テストの活用の仕方

高校生の模擬テストの活用のしかた



志望大学を決める際に、

自分の将来のことを考えて受験校を選ぶのは当然だけれども、

その前にまず、自分の現在の成績を把握することは絶対に必要だ。

すなわち、目標までの距離を測るのに現在地点をわかっていないと距離はつかめない。

これは非常に当たり前のことだ。

ところが、それをわかっていない生徒や、

怪しい不正確な物差しで測っている生徒が多い。

または、高校生活を楽しむためにはっきりとさせない生徒も多いのでは?と勘ぐってしまう。


学校の定期テストは、あまりあてにならない。

もちろん、実力のない生徒は普段も勉強していないので、

定期テストの結果も悪いのだけれど・・・。

ただし、定期テストの結果がそのまま実力につながるということはあまりない。


つまり、「定期テストが悪い」は、⇒「大学受験における実力がない」は成り立つが、


「定期テストの点数が良い」は、=「大学受験における実力がある」というふうにはならない。

では、何で測るか?

それは、やはり「模擬テスト」ということになろう。

全国の同じ学年の生徒の中での自分の位置を把握することが、

現在の自分の位置を把握することになる。

ところが、

これにも問題があって、自校内だけの成績を表示している高校も多い。

つまり、全体の偏差値や全国順位を出さない。

そういった高校には何らかの意図があるのだろうが、

それなら目標までの距離を測るためにの模擬テストということでは意味がない。


やはり、

大学受験を真剣に考えるいる生徒は

できるだけ外部(有名かつ一般的な)模試を受けるべきだ。

それも高校1年生から。


さあ、受験だ!と 

高3になってから模擬テストを受けても間に合わない場合が多い。

また、

大学受験を意識しながら、高校生活を送るという意味でも、

模擬テストは絶対受けるべきだ。

将来やりたいことを模索することばかり気を取られて(あるいは気を紛らわせて)

自分の位置を把握する模擬テストを受けずに志望大学を決めても、

合格は夢のまた夢。

結局、とりあえず、入れた大学で自分の将来を決めることになる。

逆でしょう!

だから、

高校生の日常生活の中に、

部活や友達との遊び、

ゲーム、

You tube以外に

「模擬テスト」も入れよう!


半年に一回の歯科検診みたいなもんやて。



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